さっき愛と誠』を見終わりました!

前半は、ミュージカルっぽく恐らく1972年前後の歌謠曲を出演者が、所々歌って笑いを誘います。

半分以上は、知らない歌でしたが…中には昭和の歌謠曲などの番組で、何となく聞いた事が有る歌も有りましたonpu


先ず、とても上手いなぁと想ったのはヒロインの早乙女愛(武井咲さん役)の性格や、立ち居振る舞いが御兩親から受け繼がれたと觧る、御兩親の立ち居振る舞いだったりキラキラ

主人公の太賀誠(妻夫木聡さん役)の子役が、加藤清史郎さんなのですが、歩き方や話し方等がちゃんと妻夫木聡さんの誠と同じ(成長過程)に成っていて、素晴らしいと想いました。


そして、誠の戀敵の岩清水弘(斎藤工さん役)最高ですちようもえいひひハート
否、工さんだからでは無くて弘が素敵でした。


『僕は君の爲なら死ねる!!!』

これ、確かにギャグ的要素としても有りますが…
その言葉が嘘じゃないのが、後半で見えて來ます!!

『僕の幸せは、早乙女愛の幸せなんだ!!!

この言葉の眞實も、後半で表されています!!



誠と愛の愛と誠も、とても深くて美しくて…そして……。







弘の愛と誠は、とても深くて岩清水弘と言う名前も裏設定なのかも知れないと感じました。

後から後から…湧き續ける澂んだ清らかな水の樣なで有り、弘はとも捉えられ…廣く愛を包み込み只管にを貫く。


『太賀誠は…必ず來る!』

病室で目覺めて刹那、誠の名前を叫び…弘の顏を見て『ごめんなさい岩清水君』と申し譯無さそうな愛へ綴る時の表情は、弘の…愛をするからこその胸を抉られる傷みすらおしいと感じつつ、愛を包み込むが如くにも感じられました。



そして、誠と弘…
誠は、弘が心底愛をしているのを知っていた。

そして、不噐用な…男と男の友情すら感じられる遣り取りも、素晴らしかったですキラキラ





してもしても…しても報われない惟い。
それでも、弘は愛をし續ける…
胸の傷みすらそのと、そ言わんばかりにも映りました…

とは、決して美しくて温かい物だけでは無く…その裏側にはドロドロして歪み、哀しく…傳え方すら觧らなく爲る事も有る。

それでも、を消し去る事は出來ない…からこそ、感情有る存在は迷い…狂い…哀を識る。

でもそれは、決して無駄では無く…ソレもまた大切な事なのかも知れない。


愛と誠

この映畫は、主人公とヒロインの名前では無くて、愛と誠を表したかったのかも知れません。



とても感動的な映畫でした!!



そしてガム子(安藤サクラさん役)の身體を張った演技も素晴らしかったですわら


私は3人にしか、焦點を當てて書きませんでしたが、實はその他にも樣々が點在しています。

其處も併せて、是非壹度見て下さい!



前半はコミカルですが、夲當に傳えたい事は…

儚く…哀しい…然りとて温かい…
そんな世界が『愛と誠』だと私は感じましたあひる♡






ではじゃっばいうさちゃん♡ハート



お月様ENDENDENDお月様