10月1日(火)
「習っていません」「わかりません」というのは簡単なのですが、わからないことに直面した時に、そこから子どもたちは各人各様の行動をとります。何もしない子、辞書を貸して下さい、という子、辞書が目の前にあっても引けない子、引いて調べるのですが単語を見つけるまで10分以上かかってもなかなか見つけられない子。
学校教育の場に教科書ではなくてタブレット一つを生徒全員に配布される日も近いらしいのですが、本当にそれでいいのでしょうか?辞書は引けなくても電子辞書、ネットで検索、果たしてそれでいいのでしょうか?
井上ひさしは、「本は引くもの、辞書は読むもの」と言っていました。その楽しみを知らないのは、もったいないように思うのです。そして、何か大切なことを失っているように思えるのです。



