娘と息子と私の3人〜シングルマザーライフ〜 -6ページ目

娘と息子と私の3人〜シングルマザーライフ〜

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結婚に至るまでを振り返っていきたいと思います。



私は思春期からいわゆる「恋多き女」でした。



中学生、高校生の間は自分が本当に好きだと思う人と淡い恋をしました。

初めての告白、手を繋ぎ、デート、バレンタインデー、ファーストキス、初体験…

本当のドキドキ、キュンっとした気持ち、今思い出しても幸せな気分になるような青春をしてきた…と思います。


物心付いた頃から勉強するのは当たり前でした。
ガリ勉ではありません。

自分で言うのはおこがましいですが、学力は高かったんです。

学力の必要とされる学校で、大学進学が必然とされる学校で、私は皆とは違う独自の道を行きます。


「私は集団行動が嫌いだから、大学へは行かない。
高校卒業したら、夢への実績を積むため就職する。」

大学進学が必然だと思っていた親も認めてくれました。
というか諦め?ですかね。
言っても聞かない子だから。と。


自分の思い通りに就職して半年が経った頃、飼い犬の病状が悪化します。椎間板ヘルニア。手術に50万円が必要だと医師から告げられます。
小学生の頃、私が懇願して飼ってもらったワンコ。私の責任。私が助けなければ。(母は元々大の動物嫌いでした。飼ってからは、我が子?は可愛がっていましたけど笑)

ですが就職して間も無い私に50万円の貯金はありません。

んー…手術は受けさせたい。どうすれば…


あ!バイト探してくる!


と、タウンワークを見てみます。




私は女性の多い職場で働いていました。
会社の人達が来ないような所で、副業だから家からすぐ通える場所で、本職に支障がない時間で…

…あった!

【バーテンダー男女募集。時給1000〜】

すぐに電話すると、サバサバと声の大きな女の人が出ます。

すぐに面接が決まりました。
住所を探して、あった。ん?地下…?か。
まぁBARだったら普通かな。

ゆっくり扉を開けると、テーブルが3席?カウンターが10席ほどの店内。カラオケが設置されていて、まぁ、若者っぽいBARみたいな感じ。

面接官に座るように促され、烏龍茶を出され、履歴書を渡す。面接官は私の顔をじっと見つめ、

「合格!」

「?」私は意味が分からなかった。

だって、履歴書全然見てない。まだ何も喋ってないのに…?

「今日、バイト体験する時間ありますか?」

「あ、2時間位でしたら大丈夫です」




ここから私の人生が大きく変わる事になるとは

その時の私は全く気付かずに…