7月24日に母が旅立ちました。
息子の大好きなばぁちゃん…
小さい時からおんぶされ、散歩に行ったり
買い物に行ったり、いつも一緒だった。
一人でお泊まりして、ばぁちゃんが作ったご飯を食べるのが楽しみだった。
ばぁちゃんっ子だった息子…
息子が小学校6年生から一緒に住みだした。大人になるにつれ、言葉数は減って行ったけれど…
息子が22歳で倒れてから毎日、、息子の回復を願い拝んでいた。
車椅子生活になってからも、ずっと心配してくれていた。
その二年後、母も息子と同じくも膜下出血で闘病生活になってしまった。
何度も、危険な状態になったが乗り越えて来た。でも、今回は叶わなかった。
亡くなる3週間前に、母が入院している病院に息子はレスパイト入院をした。
最後に一緒に過ごす事が出来た。いつもばぁちゃんの部屋に様子を見に行っていた。
最後のお別れの日、息子は声を出して泣いていた。何度も、涙が溢れ出て止まらなかった。そんな息子を見るのは辛かった。
母は、これからもずっと息子を見守り続けてくれるでしょう☆