母の付き添い。
(いつも、ありがとうございますおねがい)

○採血
ケモ室にもよくいらっしゃる、ベテランの看護士さんだったけど…
手の甲は、どうしたって痛いのか!えーん

○診察
ズバズバ言う主治医。

悪気はないんだろうけど、
「え?それってどういう意味?」
て、私も母も思ったことを口走りましたが…ガーン

主治医
「体調は、どう?」


「びっくりするくらいFECのときより楽でした!翌日から食べたり、動けたりして!」

主治医
でしょでしょ〜という感じでニヤニヤニコニコ
「前のは、見ていても、かわいそうなくらいだったからね…しびれもなかった?吐き気もなしだね?」


「少し、指先がしびれてるかな?てことはありましたけど、すぐおさまりました。吐き気は、翌日にはなかったです。」

主治医
「だんだん、しびれが出てくる場合があるからね!」


「エコーなどで、また大きさを確認するのは次回いつですか?」
(小さくなったとはいえ、またいつ大きくなるか不安な私…ショボーン)

主治医
「腫瘍がせっかく小さくなったのに、まれに薬が変わって大きくなってしまう人もいるからね…基本的には、半分で診るよ!(2ヶ月後)その前に、自分で異常を感じたときは診るから!」

母が、
「先生!気持ちですよね!気持ちが強くないとダメですよね!」
みたいなことを主治医に言うと…

主治医
「女の人は、ほんとに強いよ!男なんて、同じこと、できないよ〜」
と前置きをして、
「今は、何もない人だから、最大の量使ってがんばってもらってるんだよね!
再発したら、そんなにがんばらないんだけど…」

私と母
「………」もやもや!?

どういう意味ですか?て聞けなかった〜えーんアセアセ

母が、
「やっぱり診察のときも、付き添い、いるね…」
と呟いたタラー


○化学療法(パクリタキセル2回目点滴)

ケモ室で看護士さんに告げ口したら、

「え?再発しても、皆さん、抗がん剤したり、前向きに治療してますよ〜。きっと○○先生は、元気づけるために言ったんでしょうけど、誤解しますよね〜!」
と、苦笑い…びっくり

「○○先生のこと、あまり知らないので、いい情報を知りたいんですけど!」
率直に聞いてしまう私(笑)チュー

「ズバズバ言う先生ですね〜」
と看護士さん。

それだけか〜い!チュー

(でもでも!次回、はじめましての看護士さんに、プラスな情報をもらいますよウインク)

パクリタキセルさん。
副作用は、かなりマシになったけど、
こやつも、血管炎をおこしやすいらしく、
打つたびに血管が固くなったり、血管痛がしたり…
週1だし、左手狙い打ちだし…
打つ場所が、どんどん無くなっていく…

がんばれ!私の血管!チュー


本日のお会計 9630円えー?