2016年6月28日(FEC4ｸｰﾙ目)、30日(ｼﾞｰﾗｽﾀ皮下注射)

6月28日(FEC4ｸｰﾙ目)

今日も、次男の体調がいまいちなので、母の付き添いは無し

送迎のみお願いした。

○採血の後の待ち時間を使って、歯科を受診。(様子見のため。)

○診察
まず、前回の抗がん剤を打った数日後に、半月も経たない周期で生理が来たこと、
貧血が酷くて、トイレに立つだけで、真っ白になるので、トイレ恐怖だったこと、
冷えも酷かったことを伝えた。

今回は、これにやられた

主治医は、
「半月もしないうちに来るのは、ちょっとおかしいね〜」

それだけか〜い！

癌の大きさについて。
「もう、大きくなってるのか、小さくなってるのか、よく分かりません！」
「胸骨なんかも痛くなって、広がってるんじゃないかと不安になったりもします…」
ネガティブなことをぶつける私。

「それから、少し動いただけで、動悸がします。」

主治医
脈をとる。

「今回でこの薬は最後だからね、次回、エコー検査をするよ。心エコーもとるかい？」

私
「はい！お願いします！」

主治医
「次の薬は、3週間に1回のドセタキセルという薬と、1週間に1回のパクリタキセルという薬があるんだけど、どうするかな。○○さんは、白血球が下がって、歯が痛くなったり、副作用が酷かったからね…」

ドセタキセルも、なかなか副作用が厳しいらしい。

「パクリタキセルの方が、若干、効果があるというデータもあるけど…」

私
「それでお願いします！」(即答)