natsuのブログ

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■被災者の皆さんへの沖縄一時避難耳寄り情報
【拡散希望】1人でも多くの福島の方に伝えて欲しい!沖縄への避難情報!!
http://ameblo.jp/halo-usaco/entry-11128940753.html 外部リンク

「被災地の皆様へ航空券と1ヶ月食事つきホテル無料!2年間の家賃と水道料金無料!海もきれいで温暖な気候の沖縄は子供たちにもよいですよ~

まずは沖縄県庁窓口にお電話を!
090-3790-0137、090-3790-1713、090-3790-0530」

真実が潰される~低線被爆の実態~






「低線量被曝の脅威を放送したNHKの番組に関する内容の拡散」です。

ちなみに番組に出てくる、チェルノブイリから1500キロ離れたスウェーデン北部の街の当時の放射線レベル「年間0.2ミリシーベルト」は、「時間あたり0.023マイクロシーベルトの人工放射能汚染地域」であると考えられます。

調査によって明確になった住民110万人の10年間の被曝量は、累積で10ミリシーベルト以下、いわゆる日本が4月から設定しようとしている年間1ミリシーベルト以下です。(現在の日本の被曝基準値は20ミリシーベルトです)

現在の東京の一番低い汚染の空間線量地域でも、スウェーデン北部の街の3倍から5倍以上の汚染地域ですし、何よりも放射能汚染に対する日本政府や省庁、行政、企業の対応はスウェーデンより遥かに最悪な対応です。

また「世界各国の原発推進派(日本の原発推進機関含む)」は、「健康や生命を守るための被曝の基準を提示する国際機関」すら自分たちが立ち上げて、「自分たちの都合の良い被曝基準」を何の根拠も無く設定してきています。

日本の「被曝基準値の根拠」も、この原発推進派が生み出した「健康や生命を守るための被曝の基準を提示する国際機関の設定基準値」が根拠と成っています。

放送動画を保存できる方はファイルに保存してアップして拡散してください。

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■皆で心あるキャスターを守って! 2012年01月31日10:40

FOE JAPANの満田さんよりの情報です。

トンデル博士も登場し、ICRPの低線量被ばく国際基準にメスを入れた、
下記の番組のディレクターに対して、原子力ムラからはげしいバッシング
が生じているそうです。

番組名:12月28日(水)午後10時55分~11時25分にNHK総合TV
『追跡!真相ファイル』で「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」

番組は下記でまだ見ることができます。
私も見ましたが、低線量被ばくの過小評価に警鐘をならす力のこもった力作だと思い、このような報道の意義は高いと思いました。

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必見!
番組動画は結構重いですがぜひ見てください

【低線量被ばく_揺らぐ国際基準_追跡!真相ファイル】
http://www.dailymotion.com/video/xnb9h8 外部リンク

“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康への影響はないのか?”福島をはじめ、全国の人々が現実に直面している放射能の脅威。国は「直ちに体への影響はない」と繰り返すばかりだ。その拠り所としているのが、ICRP(=国際放射線防護委員会)の勧告。広島・長崎の被爆者の調査データをベースに作られ、事実上の国際的な安全基準となっている。

しかし関係者に取材を進めると、1980年代後半、ICRPが「政治的な判断」で、被ばくでガンになるリスクを実際の半分に減らしていた事実が浮かびあがってきた。当時ICRPには、原子力産業やそれを監督する各国の政府機関から、強い反発が寄せられていたのだ。そしていま、世界各地で低線量被ばくの脅威を物語る、新たな報告や研究が相次いでいる。

アメリカでは原発から流れ出た微量の放射性トリチウムが地下水を汚染し、周辺地域でガンが急増。25年前のチェルノブイリ原発事故で、大量の放射性セシウムが降り注いだスウェーデンでは、ICRP基準を大きく上回るガンのリスクが報告されている。いま、誰もが不安に感じている「低線量被ばく」による健康被害。国際基準をつくるICRPの知られざる実態を追跡する。

追跡サポーター室井佑月さん

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バッシングの内容は下記です。そうそうたるメンツです。

NHK総合テレビ 追跡!真相ファイル番組(2011 年12 月28 日放映)
「低線量被ばく 揺らぐ国際基準」への抗議と要望について
http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/snw/media_open/document/nhk_kougi120112.pdf 外部リンク

このままでは、心あるディレクターがつぶされてしまうでしょう。

ぜひ、みなさん
「このような番組は意義がある!」
「低線量被ばくの過小評価にメスをいれた続編を!」
「ディレクターがんばれ」というような前向きな評価のコメントをNHKに届けてください。
視聴者の声うけつけの電話番号は下記です。

0570-066-066

NHKの「みなさまの声にお応えします」のページは下記です。
ここから意見を送ることもできます。

http://www.nhk.or.jp/css/index.html 外部リンク

どうぞよろしくお願いいたします。

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