ひらがなを正確に読もう! 読解講座第02回
今回は、ひらがなのお話です。
みなさんは、ひらがなを正確に読めていますか?
保護者の方が気にするのは、漢字が読めているかどうかです。
しかし、テストではひらがなが読めているかどうかの方が重要です。
たとえば、
1 ぼくが行くよ。
2 ぼくも行くよ。
3 ぼくは行くよ。
区別できますか?
正確な文法的知識は置いといて、
わたしのレッスンでは、次のように説明します。
1は、ぼくが行くという事実を述べるだけである。
2は僕のほかに行く人がいる。
これを、「並列」の「も」と呼びます。
3は、他人はどうであれ、自分は行くということを表す。
これを、「対比」の「は」と呼びます。
これが読み取れるだけでも、大きな前進です。
また、「か」も重要です。
「か」には、二つの働きがあります。どちらも重要です。
一つは、「話題提示」の「か」。
「~は、~だろうか。」というような使い方をします。
これは、「今から~について、書きますよ。」という意味です。
まさに、話題を述べているんですね。
もう一つは、意見の「か」。
わたしのレッスンで使う例文は、やや乱暴なのですが、
学校で先生が怒ったときに言う、
「お前、アホか!」
という例文を使います。
これは、「あなたはアホですね。わたしは、そう考えます。」という意味で、
「意見」の「か」と呼びます。
まさか、「今から、あなたがアホかどうか考えましょう。」
では、ないですよね。
このように、ひらがな一字で意味は大きく異なります。
これからは、ひらがなを大切に読みましょう。
【ごあいさつ】
はじめまして。
国語プロ家庭教師です。
国語については、こんなことを言う人がいます。
「国語は、才能だ」
「国語は、生まれつきのセンスだ」
では、才能やセンスがない人はどうすればいいの?
あきらめる?
まさかね!
私は国語は誰にでもできる科目だと思います。
では、なぜできない人が多いのでしょう。
それは、技術・やり方を知らないからです。
よく国語の先生がおっしゃいますよね。
「考えましょう」
「想像しましょう」
「主人公の気持ちになりましょう」
無理です! 時間のムダです!
私は言います。
「考えるな」
「想像するな」
「主人公の気持ちになるな」
では、どのように解答を作成したらよいのでしょうか。
読解問題では、「本文」がありますね。
ここはみなさん一生懸命読むはずです。
そこで、クイズです。
全ての読解問題に書かれている決めゼリフとは何でしょう。
読解問題には必ず書かれている。しかし、読まない人がほとんどである。
それは、「本文」の前に書いてある「前書き」です。
何と書かれていますか。
「次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。」
ですね。ちゃんと読んでますか。
これこそが国語のヒミツなんです。
この文が言っているのは、
「答えは、文章中にあるよ。
目の前にあるよ。
それを見つけてね。」
ということなんです。
わかりますか?
ただ、見つけるだけなんです。
推理小説の犯人探しと同じです。
犯人は必ず手ががりを残してくれてます。
その手がかりを使って、犯人を追い詰めるんです。
国語はとてもカンタンな科目なんです。
では、どうやって見つけるの?
そこで必要なのが「技術」です。
「技術」さえ身につければ、どんな文章もカンタンに解答できます。
レッスンでは、その「技術」を身につけてもらいます。
さあ、国語の世界という大空に飛び立っていきましょう。
【レッスンについて】
zoom、あるいは、対面で国語の家庭教師をいたします。
Ⅰコマ・2時間です。
一週間に一度のレッスンを行います。
レッスン料は、1時間5,000円です。
基本はZOOMです。兵庫県神戸市内に限り、場所により対面指導も可能です。
対象は、中学受験(国語)・高校受験(国語)・大学受験(現代文)です。
ご相談、ご質問をお受けします。
無料の体験レッスンをぜひお受けください。
連絡先
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tel : 090-1903-0595