8/11に我が家の長女の小学校生活が始まった。
1年生。
日本でいう早生まれに属する長女。
日本だったらもう2年生。
変な感じだけど欧米などでは同じ年に生まれたら
同じ学年っていうシステム。
まずこの8/11(木)な新学期が始まる。
なんで木曜日?月曜じゃないっていう疑問。
特に用意するものなし。
最低限にはリュックサック、天気に合った服装など。
8:30、とりあえず校庭に集まる。両親も一緒に。
それほど大きくない看板にクラスと名前が書いてありそれを見てクラス表示のある紙を持っている先生の前へ並ぶ。配られたネームプレートも当分の間はつける。
長女が通う学校では、とりあえずまだ時間割はなくてクラスも先生も合う合わないがあるので移動があり、1年生みんながみんな友だちで知り合いになるのを目的に8月の間はいろいろ試してみるそう。
初めは、赤黄青のクラス分け。
1年生担当の先生やアシスタント方たちに誘導されて教室へ入る。
ここで両親とはバイバイする。教室には入れない。
8:30-9:15
9:15-10:30 20分休憩含む
この休憩時間、晴れであろうが雨であろうが雪であろうが外に出る決まり。
しゃべっててもよしボール遊びしてもよし。
10:30 給食
10:50-12:30 10分休憩含む
12:30 下校または学童へ
初日に持って帰ってきた本は1冊だけ。
この教科書(国語)は来年も使うので強化ビニールシールを表紙裏表紙に貼って破損しにくくしてくださいとのメール。素晴らしきクリーニングディ発祥の国による浪費無駄にしないシステム。
これは親がすることなのか?っていう記事が新聞にありました。これぐらいやったらいいやんこどもがいやいや親がっていうわたしからしたらしょうもない疑問。
そんなん日本やったら計算カードやらお道具箱やら全部ひとつずつにひたすら名前書かなあかんっていう大仕事があるっていうのに。
学校、学童へは当分間親が送り迎えすることにうちは決めた。
通学路はだいたい1km。迷うことはないがバス通りの横断もあり、今まで通っていた保育園よりは2倍以上時間と距離が増えたので。
1日目終わり。
