本を読む習慣をつけると良いとよく聞きます。
そんな話を聞くたびに、どんな本なら良いのかわからなくなります。
もともと本が好きなわけじゃない僕なんかは、たぶん漫画は違うだろうなくらいにしか思いません。
本と言ったら活字だらけのものっていうイメージなんですね。
結局よくわからないからいろいろ調べるんですけど、ネットで調べて出てくるのはその人の趣味や価値観で選んだ本ばかりなので買ってはみるものの納得できるものっていうのは多くありません。
これって、そもそものきっかけと読む本との間に問題があるからだと思うんですよ。
本を読む習慣をつけることをきっかけにするには、活字に対する抵抗感を少なくするべきだと思うんですね。
読んでるうちに引き込まれいつの間にか早く続きが読みたいって思ってしまう本との出会いが一番重要ってことじゃないでしょうか。
僕の場合は好きな映画の原作(小説)からどっぷりハマりましたが、活字に対する抵抗はこの時からだんだんと消えて行きました。
今ではビジネス本とかもけっこう読みますが自分で自由に本を選んで人におすすめできるようになったのは僕の場合はそんな小説がきっかけでしたね。
たまに萌え絵などが入っているラノベがきっかけでも僕は全然OKだと思います。
僕もガガガ文庫の渡航さんとかの捻くれた主人公ものとかけっこう好きですもん。
ただ、本好きあるあるかもしれませんが本当に好きな本っていうのは性癖みたいなもので誰にもわかってもらえない本だったりすることがあります。
自分は主人公に感情移入できるけどその主人公がとてつもないクズだったりした場合、他の人は読んでも気分が悪いだけじゃないかなあとか思ったりして、そういう本当に好きな本っていうのはあまり胸を張って教えれないんですね。
そうなると誰にでも共感されやすそうなものや映画やドラマの原作をすすめちゃったりもすることが多いです。
これだけは読んでおけっていうビジネス本のおすすめだって僕もしますが、こういう専門書は興味がないとただの苦痛だし本を読むことに抵抗ある人にすすめたところで苦痛を強いるだけなので聞かれた時くらいしか言わないようにしています。
それも踏まえて、最初のきっかけに読む本として失敗したくないからといって誰かの意見を参考にするのはあまり良いことだとは僕は思わないんですね。
どうせなら自分の好きなジャンルを読んだ方がストレスなく読めるのではないかと思います。
僕は自分の好きなドラマや映画の原作から読み始めてそこから同じ作者の本などに移行したりすることを繰り返すのが自然に本好きになれる流れなような気がします。