こんばんは。
お読みいただき、ありがとうございます。
子育てを振り返り、
忘れないうちに、
思い出した事を書いています。

今日は絵本について書きますね。

子供達が小さな頃から、
読み聞かせをしていました。



子供達が大好きだった絵本は、

「はらぺこあおむし」


有名な絵本ですね。
絵がとても綺麗で、
言葉もリズムがよく、
仕掛けもあり、
次のページをめくるのが楽しみな絵本です。


仕事から帰ると
子供はママに遊んで欲しくて、
グズグズ言い始めます。

その時、
子供に、よくこの本を持たせていました。

私は、夕食の支度をしながら、
子供がページをめくる音に合わせて、
キッチンから大きな声で、
読んであげていました。
(暗唱していました。)


今でも本棚にしまってありますが、
どのページもボロボロで、
テープであちこちは補強してある程です。


赤ちゃんの頃に好きだったのは、

「いないいないばあ」

ボロボロになり、
2冊目を購入するくらい大好きでした。


「たまごのあかちゃん」


この本も大好きでした。


そして、もう少し大きくなってから、
私が選んで与えた本もありました。

子供達が小学生だった頃
死について、教えたいと思い、
購入したのが、

「忘れられないおくりもの」


曽祖父が病気になった時に、
どうしたら死を理解してくれるか、 
と考え、購入しました。

人は必ず死にますが、
死について、子供に教えるのは、
とても難しいです。
「ママも死ぬの?」
と聞かれ、
「死なないよ。」
と嘘をつきたくなくて、
この本を購入しました。

曽祖父のお葬式の際に、
ひ孫代表として、
子供が手紙を書き、
読み上げましたが、
この本の言葉を引用していました。

子供なりに死について、
理解していたようでした。


他にも、
図書館で借りたりして、
たくさんの絵本を読みました。



そして、
子供が高校生の頃。
たまたま絵本の話になりました。

その時、思ってもみなかった事を言われました。


「お母さんが思うほど、
絵本が特別大好きだった訳じゃないよ。

絵本が好きなんじゃなくて、
絵本を読んでもらっている間は、

お母さんに相手してもらえるから、
絵本が好きだったんだよ。」


思春期の子供の口から出た本音でした。

驚きました。


読み聞かせの効果、というと
感情や語彙力、想像力が豊かになるとか、
色々言われています。 

我が家が読み聞かせをしていたのも、
そういった事を考えて、の事でしたが。

しかし、働くママを持つ子供にとっては、
別の意味があったようです。

毎晩、
「今日は1冊?2冊でもいい?」
と言いながら、
各々が絵本を抱えて、
布団に入ってきた子供達。

当時は、

「この絵本長いんだよなー。
ママ疲れてるから、
2冊がいいなら、
短かい絵本にしてー。」

なんて言ってしまっていた私。


もっとたくさん読んであげれば良かった、
と、今は思います。