母親とは言えない親権制度 | 親権者を無くした母親のブログ

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現在、日本では
親権者、看護権双方を持つ者を子の親として定め

親権者、看護権を所有せず離婚した親は親としての
権利が無いのも同然です


離婚した後、
私は知りました


元旦那との間に五歳の子がおり、調停離婚した際に

◎子に自由に逢えること
◎子の誕生日は逢えること◎子の教育は双方で相談する事


を条件に和解し
慰謝料も貰わず、離婚に
合意致しました


離婚後、その約束は守られず家具もまだ返却して
貰えないまま
子供に逢わせないという
状況が続きました


離婚原因は
◎妊娠中の医者代を払って貰えない事

◎出産費用の支払拒否

◎ネグレクト
※精神的DV

◎金銭のトラブル
※月一万円で生活をしろと余儀なく元旦那にされた事

でした。


調停は私有利でしたが、
元旦那の家庭が裕福であり約束は守られるものと
信じて調停員による
説得の元でした


ですが、調停中
私が仕事で出て居ると
私の母が子を見ていたのですが元旦那により
連れ去られ

『保育園が決まったから』
と拉致されてしまいました

離婚調停で話し合いしたのですが※上記記載

約束を守って貰えるならばと離婚に合意してしまいました


1年が経ちました
子供と逢える回数が増え
2歳になる頃には
英語塾に通わせると
申し出たところ
元旦那の許可をもらい
毎週逢えるように
なりました


しかし、慰謝料の再請求の離婚後二年を経過した
頃から様子がおかしくなり子供も元旦那から
ネグレクト
※精神的DV、育児放棄、

を受けているようで
嘔吐、下痢、鼻血といった
アトピーのような湿疹という症状がでました


子供側の市役所の
子供相談科に通うように
なり、Internetで
【ネグレクト】という現状を初めて知りました


1話(実話です)