ジュリアンのどうぶつ図鑑 -3ページ目

ジュリアンのどうぶつ図鑑

日々、起きた出来事やアニメ、漫画、ゲームなどもレビューしていきます。熱帯魚、多肉植物の飼育もやってます。介護の仕事のことや、表現の自由の問題なども取り扱っていきます。

ゲゲゲの謎について思ってることを書こうと思います。

ゲゲゲの謎という作品について、俺が感じたモヤモヤなど、今までうまく表現できなかったのですが、今、気持ちがまとまりつつあるのでそれをなんとか言語化してみようかな…と思い、勇気を出して書くことにしました。

まず、俺のこの意見はゲゲゲの謎を好きな人を批判するわけではなく一個人としての俺の意見です。

なので、ゲゲゲの謎が好きで好きでしょうがない、という人は今すぐページを閉じて構いません。

それでも批判オッケーやで!!と思う人は読んでください。


まず、俺はゲゲゲの謎を初めて見た時、ラストシーンで泣きました。

これは事実です。

ゲゲゲの謎の内容やシーンに俺は純粋に感動していました。

なので、当日の感想としてはこの映画は最高!!

ゲゲゲの鬼太郎の映画として何も問題なし!!

むしろ百点や!!

という気持ちでした。


が、しかし…

Xなどでゲゲゲの謎の意見や感想を読んでると…「なんか…それ…違くない…?」などそんな感情が頭をもたげるようになりました。

あえて、ここでは書きませんが作品の内容上…「とある思想」を強く持った人があーだのこーだの言い始め、そういう思想を軽々しく発言してしまう人をあまりふだんからいい目で見ていなかった俺としてはろくに原作の鬼太郎も読んでねーくせに偉そうに語ってんな、と思うようになりました。

この感情は俺個人のもので正しいか、正しくないかは問いません。

ただ、一つ正確なことを言うと「なんか楽しくねーな」でした。

俺はゲゲゲの鬼太郎はアニメも漫画も舞台もすべて大好きで、見終わったあとは基本的にはすべて「楽しい」が勝っていたので、鬼太郎シリーズではっきり「楽しくない」が勝った、を感じたのは初めてでした。

いえ、キャラクターとしてはゲゲ郎も水木も沙代ちゃんも好きなんですが、ある一点納得がいかないキャラクターがいました。

それは黒幕である龍駕時貞の存在でした。

時貞というキャラクターは内面も醜いキャラクターですが、それを外面に表したようにハゲでチビな醜い老人としてデザインされていました。

要するに…醜い権力を持った金持ちの老人が(今の言葉で言えば老害)若い少女に性加害をする、というなんというか…とてもわかりやすいキャラクターとして描写されていました。

言うまでもなく、ある程度、金持ちで権力のある老人が悪者という偏見とルッキズムに満ちてデザインされていました。

いえ、それ自体は否定する気はありません。

それはそれで作品としてはわかりやすくていいと思います。

しかし、水木しげる作品として世に出す映画の内容がこれでいいのかな…?という感情が湧いたのも事実でした。

水木しげる先生は見た目の偏見というものから完全に自由でした。

原作の

鬼太郎の仲間に美男美女がほとんどおらず、ジジイババア、壁、布、などがレギュラー化しており、主人公の鬼太郎もストレートな美男子としてないところからその傾向が強い作家だったと思われます。

もちろん、今の時代美男美女キャラを出さないと売れないという傾向から猫娘など一部のキャラが美化されたのは事実です。

あと、水木しげる作品のなかに見た目の性格も醜いわかりやすい悪役が数名いたのも事実です。

ですが…。

よく見返すと若者を搾取する醜い老人という役割をすべて背負ってやられていく時貞を見て当時からなんとなく

同情したのも事実でした。


そして、「とある思想を持った人たち」が沙代ちゃんや水木を、自分たちの思想を持ち上げるために過度に持ち上げ、利用するような内容のツイートをしているのを見て「なんか…やだな…」と言う感情が湧いてきてそっと水木界隈から身を引いたのも事実です。


もちろん、悪いことばかりではありませんでした。

ゲゲゲの謎で鬼太郎自体に、興味を持ち、原作や前期、六期、ゲタ吉の漫画などを、見てくれたり読んでくれた人が多かったことも事実です。

これは本当に俺としては嬉しいし、公式もゲ謎だけてはなく前期のキャラクター中心のイベントなどをやってくれたのは本当にありがたいと思いました。


が、ゲ謎というか鬼太郎というシリーズジャンルの空気が何か変わってしまった、と感じたのも事実で、そっとその場を離れることにしました。


んで…希望なんですが…時貞をいっそFGOのモリアーティみたいに美中年に描いて欲しかったというのが俺の意見です(苦笑)。

それでも時貞が今のように嫌われたりキモいと言われるならそれはしょうがないと思いますが…やはり見た目の部分で嫌われてる部分も多いと思いますのでリメイクとかあったら是非やって欲しいところですね…(割と本気で言ってますw)


あと、他に言いたいことがあるとすれば主要キャラクターに原作鬼太郎キャラがほとんどいない(ゲゲ郎と水木はほとんどオリジナルキャラクターなのでオリキャラとみなす)のに鬼太郎シリーズの顔役みたいにこの作品が扱われてるのもなんか納得いかなかったです。


まあ、あと…何個か言いたいこととかあるんですが…まあ、喋り出すと止まらなくなるのでこの辺で…ええと…とりあえず、底辺ブロガーの個人的な感想でした。


とりあえずゲ謎が好きな人には申し訳ない?というような感想でした。もし、不愉快に感じられたら見なかったことにしてくださいwもちろん、いや、それは違うやろ!!と言う、意見があったら遠慮なくコメントでドシドシ書いてくれて構わないのでもしあったらスタープラチナのオラオララッシュのごとく書き込んでください(返信するかどうかはわかりません)。