1750GTV Stella Rossa
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イタリアンジョブ2014




ブログ書くのをサボるのに随分慣れてしまい

書き方忘れてしまったほどで

実際途中まで書いて保存できなく最初から書き直すこと7回目なのだが

それにしてもアメブロ、なんかおかしいぞ!

とまあ、心がポキッと折れそうになりましたが

いけるとこまでいってみよう


どうでもいい前置きでしたが

以下短文な本文へ



6回目参加にして体が健康、クルマも健康、前泊もでき、天気も上々

しかも会場がここ藤橋城というここまで完璧なイタジョブは今回初!!


10周年の記念開催ということで

あらためて感じるのは

今現在クルマ趣味を続けていられるのも

このイベントのせいおかげなんだなと。

本当に主催者はじめ関係者、参加者の方々に感謝!


いつ見てもイイね~ アウトデルタ棒

プントのパワステ

ヴェローチェに続き、プントネタ


プント君のパワステには通常のノーマルモードと

激軽なシティモードというものがありまして

更には、ドライバーの意思に関係なく

ものすごく体力の必要なスポーツモードに切り替わることが

よくあるそうです。

アシストにはモーターを使用しており、それが機能しなくなるという状態ですね。


で、ワタシのやつもこの状態が発生しまして

その重さたるや、ヴェローチェを凌駕するほど。

走り出せば軽くなるのかといえば、ひたすら重いだけ・・・・


調べてみたら同じケースがあちこちに

ネットの情報とはありがたいもので

早速こちらの方 の記事を参考に修理してみました

(丁寧な内容ですごく助かりました)


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写真中央がパワステモーター
まずは下側のコラムカバーを外しておく


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三本のスクリュウ外してコンピュータユニットからケーブルを抜く



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モーター軸の両脇の黒いのが原因となっているであろうリレー

時々スイッチが入らなくなるようです

ん?ドイツ製か~



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スポンジシールを丁寧に剥がす



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ターミナルからモーターのリード線を外す

絶縁被覆がバサバサになってしまい邪魔なので

はさみで余分なところだけをカット


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ハンダの除去には吸い取り線でも良いですが

熱加えすぎて傷めないよう注意

写真の(青紫色)ような吸い取り器とかも便利(少々慣れが必要)

昔持っていたの捨てちゃったので

100均で購入(210円でしたが・・・)



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T8のトルクスで固定されている基盤を外し

リレーを交換します

このときハンダ除去はキレイにできてないとリレーの足が入りにくいです

ターミナル付け根のハンダはしっかり盛っておいたほうがいいです

リード線付ける時にグラグラと緩んでしまいます



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あまりキレイじゃないけど完成

真ん中のリード線だけ隣とショートしないようスリーブ処理(緑色の部分)

このリレー(V23072-C1061-A308)は、eBayでプントのパワステ用として

当たり前のように売られています、価格も送料も良心的です。

それほどメジャーなトラブルということでしょうね。


ということで、結果良好!



本件に関して、すべて自己責任においてということで

安心と保証を求める方はディーラー等へ依頼することを勧めます。

ヴェローチェ近況

ここのところブログの更新も無くしばらく登場していない

ヴェローチェ様は今いったいどうなっているのかというと

いろいろあって外装の集中リペア中の日々を過ごしております

とはいえ、予算に余裕があるわけでもないので

やれるところは自分でっていうことで

ドアパネルとか、ボンネットとか家に持ち帰って総剥離したりとか

細かい部品の修復などをせっせとやっております。

とかなんとかやっているうちに、ラヴォイタ の時期が迫ってきて

実はスゴく焦ってます。

リヤ周りから開始し、先々週の時点でフロント周辺を残すのみ

40年以上も経っているクルマなので

過去の傷跡も半端じゃなく、職人さん泣かせですが

なるべく妥協せず納得いくまで仕上げたいですね。


10月中旬の完成を目標としておりますが、果たして・・・・



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