指で弾くのが楽しい。
この上なく、それはそれは楽しい。
やはりピックで弾くよりも表現のやりようが広がる。
段々段々と滑らかになっていくのが日に日に実感していき、指が動く。
取り憑かれたかのように指が動く。
少し前まではぜーんぜん弾けなかったのに。
こんなん書いてると如何にも上手いみたいだけれども、チンカスですよ。
ええ。
腕が吊そうになるまで弾く。
鉛のように重くなっていき、「吊る…吊る…つ、つつ、ツルー!ツッチャウーーー!!」ってところで止める。
二の腕には確かな、心地よい疲労感。吊る直前で止めたが故の強張った筋肉。
それを何回と繰り返す。
繰り返し、繰り返し、また繰り返す。
Mなんじゃないかと思う。
明日、というか今日か
最後の勇姿、見届けさせていただきます。
そしてあの時、俺にあの言葉をくれてありがとう。
おかげで本当に弾くのが楽しいよ。
ボーイズ・オン・ザ・ラン/銀杏BOYZ
iPhoneからの投稿