皆様、大変ご無沙汰しております。
前回の投稿が何と昨年の4月26日と、もう1年2ヶ月以上書いていなかったのですね(汗)
その間、当然色々な事があってMy Jobであるヘルスケア関連のシステム改定及び導入作業はもとより、今も毎週末に勤しんでいる野菜づくり等に力を入れておりました。
またMy LifeであるRCですが、全く手を着けていなかったワケでは無く、少しずつ作業を進めておりました。
そのMy RC Lifeのメインである「HSR12」です。
前側から
前回の'22Specはホイルベースを「202㎜」にストレッチしましたが、'23Specからは「200㎜」に戻してあります。
後ろ側から
このアングルからでも従来型との変更点が殆ど無い感じに見えます(汗)
右前側から
プレート関係は今回もSRF様にお願いさせて頂きました。
今回からヘアライン加工艶消し仕上げの材質に変更されています。
右後ろ側から
ダンパーは精度に優れるカワダFX4用「 RSF46」を装着しています。
また、大気開放穴があるダンパーキャップとエンドはYRX12用をそれぞれ使用しています。
ビックボアダンパー装着時でもバッテリー交換時にダンパーを外さなくても良いので楽チン(死語)です♪
左後ろ側から
分かりづらいですが、バックプレートはトラクションアップを狙い2.0㎜厚から1.5㎜厚に変更しています。
下側から
艶消しヘアラインの仕上げがレーシーで気に入っています。
そして最大?の変更点が「リヤピボット」になります。
従来のピボットです。
以前はアソシR6用を加工・装着しており、ピボット高は「3㎜」固定となっていました。
対して'23Specではピボット受け側は摺動性に優れるデルリン製のROCHE P-12 Evo2用「240273 センターピボットブレース」を使用しています。
また後ろ側はSRF CK-25AR用「CR-014 ヘビーデューティセンターピボット」を3㎜タップで切り直して装着しています。
ピボット部はこの様な構成となっています。
また、暫定的にピボット高は前後にスペーサーを追加して「2.5㎜」に設定しています。
フロント周り
バンパーサポートは従来品より肉抜きを減らして耐クラッシュ性を上げています。
また、XENON製各サスパーツは「エクストラハード」をチョイスして剛性を上げています。
それと分かりづらいですが、ターンバックルは昔、HPIから出ていたランスフォード製のパープルに交換しました。
また、ナックルはTB AK12用「TB20411 アルミナックルセット」を装着してみました。
トー角を僅かに調整した位で後はXENON製のナックルとアライメントは同じ様です。














