ちょいと久々、ANNネタです
1991年2月5日放送。
時報と共に聴こえてきたのは憲さんの声。
たいていは貴さんが喋り出すことが多いので、「あれ?」と思いながら聴いていると…
憲 「何?FAXのオモシロさに目覚めて…今、到着?」 (←FAX…てのに時代を感じるww
となりの部屋でFAXで遊んでいたらしい貴さんw
FAXってすげぇな~なんてことを話し始めました。
貴 「相手側がFAXの状態じゃないと飛ばないんだね。オレ、今、飛ばしたんだ」
憲 「ココ(のスタジオ)に?」
貴 「いや、ある所にさ。でも向こうがFAXじゃないんだな」
憲 「……どこに飛ばしたの?向こうって」
貴 「え?何?www 何を言ってんだかww」
憲 「……w」
貴 「楽しいなぁ、FAX 色んなとこに送れるんだな~」
憲 「…どこに?」
貴 「だぁかぁら、ちがうよっ!どこにじゃなくてっ」
憲 「あ~そう……飛ばせるっと」
貴 「飛ばせるってことww」
憲 「元気よくねw」
貴 「元気よくね、ピュッってww」
この会話、妙に意味深ででも可愛くって好きです
貴さんは一体ダレにFAXを送ろうとしてたんでしょうねぇ…
分かってるのか分かってないのか…それを静かなトーンでツッコむ憲さんが可笑しいww
どうしても相手がダレか、気になったのね(笑)
当時はFAXがどんどん進化していた時代。
それから20年…ラジオもハガキじゃなくてメールでリアルタイムにやり取りできるようになってるんだなぁ。
てことは、今は『ハガキ職人』じゃなくて、『メール職人』って言うのかしら…?
じゃ、おまけでコチラ。
1989年12月?日、newプア~より。
憲 「コレ…え~っと…ヒコーキ山本、『不思議な新人。住所も名前も書いてません』ww
自分で言うなっての(笑)(笑)
『なんだか知らないけど鼻から糸が出てきた時。
またその糸を引っ張ってみると、体の中からセーターが出てきた時、
ん~だっちゃ~え~を感じた』」
(笑)(笑)(笑)
貴 「それ、うんこじゃないの?」
憲 「え?ヒコーキ山本って…ちょっと待って、さっきうんこのボツにしたヤツ…」
ガサゴソガサゴソ
憲 「あー!うんこうんこ!!(笑)(笑)」
吉 「(笑)(笑)(笑)」
貴 「うんこ、お前、永久追放!!(笑)」
吉 「これだけで?(笑)(笑)」
(笑)(笑)(笑)
『うんこ山本』が『ヒコーキ山本』になって、永久追放された瞬間でした
何のひねりもないペンネームだけど、ものすごいインパクトのあるハガキ職人さんだったな~w
以上、『ANNでのやりとりに萌える♪』でした