la vie est belle
秋から
冬に 移り変わると
なぜか
訪れたくなる 場所。
Paris 2区
rue de la banque に
ひっそり 佇む
Galerie Vivienne
目当てにして 行かなければ
おそらく
通り過ぎてしまうほど ・・・
さりげなく
其処に 在る。
まるで
ちょっとした
舞台 のような
深紅のカーテンが かかり
一歩、足を 踏み入れた
その 瞬間 ・・・
此処を 訪れた 人々
一人 一人 の
過去、現在、未来
あるいは
前世、現世、来世 が
一息に
解き放たれる ような ・・・
それぞれの 舞台。
笑い
哀しみ
怒り
喜び ・・・
其処彼処 に
こだまする
声。
まるで
時計の秒針 みたいな
小気味良い
足音。
響いて
巡る ・・・・・・
一人一人の 舞台。
la vie est belle


