イチノセのブログ -6ページ目

イチノセのブログ

ブログの説明を入力します。




源氏を別の方向からも、

見つけることができました。

トマス・ハリス原作の「ハンニバルライジング」

ハンニバルシリーズと言えば、

「羊たちの沈黙」 

「ハンニバル」

「レッドドラゴン」などの

アンソニー・ホプキンズ主演の

ハリウッド映画が有名です。





羊たちの沈黙<特別編> [ ジョディ・フォスター ]

¥1,000
楽天

ハンニバル [ アンソニー・ホプキンス ]

¥1,000
楽天

【新品】 レッドドラゴン [DVD]

¥2,000
楽天

この3部作までが、アンソニーホプキンズ

で、今回注目したいのが、

4作目ですね。

楽天

【店内ポイント最大10倍】[DVD洋]ハンニバル ライジング/中古DVD【中古】[ZZNEUP...

¥400
楽天


ギャスパー・ウリエルが演じる若き日のハンニバルが

登場するこの作品は、

紫婦人という、日本人が登場します。

この婦人の名が、「紫式部」に由来するとのことで、

正直、本棚から最近たまたま手に取って読んでた、

「ハンニバルライジング」でしたが、

こんなところに「源氏物語」の事が書かれているとは…

まあ、読んではいたけど、買って読んでた当時、

「源氏」には関心がなかったからな。

日本の文化に直接触れる、

トマスハリスの作品には、

驚かされました。



「源氏」は世界最初の偉大な長編小説だそうです。


すごくいいシーンを見つけたので、

「ハンニバルライジング」の中の

「源氏」の部分を抜粋して、

ここに書き記しておきたいと思います。

「ハンニバル」は、

非常に変質的な特異性を持ったサスペンス作品ですが、

この部分だけは、非常にドラマティックな演出が施されてます。





■なべて女性は生存テクニックの一環として、

男性よりも素早い観察眼を備えている。

彼女たちは即座に相手の欲望を読みとる。

欲望の欠如をも読み取る。

紫婦人はハンニバルのなかで、

起きている変化をいち早く読み取った。

彼の眼の裏側では、何かが欠けていた。

はるかな先達の一人、

紫式部が紫の上に詠ませた歌が蘇ってくる。

彼女はそれをゆっくりと口にした。



氷が張って
石の間を流れる水は滞っている
澄んだ空に浮かぶ月の光は
なめらかに流れていくのに



ハンニバルは源氏の君の歌で応じた。



恋しい昔の思い出が
いくつも蘇ってくる雪の夜は
鴛鴦の浮き寝に
ひときわ哀れをそそられる


                 ■


疲れたw
今日はここまで