少し解った日本の闇

調べてみて分かったが、Ａ級戦犯の本人、子・孫で戦後有力な政治家や企業に着いた人は非常に多い。また、そういった人は東京裁判を批判している。第２次世界大戦の責任はこちらだけにあるのでなく、そうするしか手がないように戦勝国に仕向けられたという。こう言う人の子孫はマスコミ経営陣にも多い。

国際日本文化研究センター准教授の磯田道史さんが冗談半分に記者クラブの講演会で「あそこの山はうちの山でという人が多い中」と言っていた。

電通が国策会社「満洲国通信社」（国通）を基にしていることも知らなかった。

また、昭恵氏が電通に入社していたことも知らなかった。

オリンピック委員の高橋治之氏にとって計算違いは安倍氏が亡くなったことだろう。

ちなみに、負債５０００億円で長銀をつぶした男と言われたイ・アイ・イグループ社長高橋治則は実弟である。

統一教会が名前を変えて高額献金や商品販売を続けていたことも知らなかった。さらに、政治家と密接に繋がっていたことも。こう見てゆくと、日本の闇は確か続いている。

言っておきたいこと