法事のため実家に帰ってきました。

久々に弟と話したら、ただのゴリラから話がわかるゴリラに成長していてビックリしました。

地元で行ってた美容室に二年ぶりに気晴らしに遊びに行ったら、初めてあったスタッフの方に、お久しぶりですね!と言われ、あたふた。
すぐに、同じ顔をしている妹と勘違いしている事がわかって、ワロタ。
大好きな美容師さんに、癒されてきました( ´ ▽ ` )ノ

そんな休日でした。
遅くなってごめんなさい!!
私です。

私が出逢った作品のなかで、はっ!として考えさせられた作品をご紹介します。

◆書籍編◆

「告白」湊かなえ
「悪人」吉田修一
※すみません、これは映画しか見てません!
「永遠の0」百田直樹
「なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日」門田隆将

上記の作品は、
時代や環境や立場は違えど、
「日本という国」で生きていく中で、

何が正しいのか
何が悪なのか
現実を受け止め、自分はどう生きていけば良いのか

そんな事を考えさせられる作品でした。

社会のルールに則っていなければ、
考え方が間違っていなくとも、
悪とされることもあります。

そんな中で、
何を信じ、どう生きていくのか。

社会にルールがあるように、
会社にもルールが存在します。

その中で、
何を信じ、どう生きていくのか。

自分に問うていますが、
なかなか答えは見つからないものですね。

◆歌◆
「真っ赤な空を見ただろうか」
「ひとつだけ」
BUMP OF CHICKEN

この人たちの曲に惹かれる理由は大きく二つあります。

一つ目は、一つの物事を様々な角度から捉えて、それを一曲の中に上手に盛り込んでいるから。

だから、聴き終わった時に、なるほどなぁと思って、はっとします。

物事には様々な側面があって、
すべては捉え方次第だったなぁと。

二つ目は、歌詞の情景が想像できるくらい、とにかく描写が細かいこと。

まぁ、妄想が膨らむので、共感しやすいってことですかね。

上記二曲のはっとした理由は、もちろん前者です。

後者は、車輪の歌やスノースマイルみたいな曲だと思います。

「彩」 Mr.Children
私が密かに思ってた事を言葉にしてもらった気がしました。
こんな気持ちで、日々生きていきたい。

ちなみに最近は、
「HANABI」ばっかり聞いています( ´ ▽ ` )ノ

◆アーティスト◆
「清川あさみ」

写真上に、刺繍やビーズ、スパンコールや生地等いろんなもの飾り付けて、作品にしている人。

それぞれの小物の使い方や発想が面白くて、本屋で一目惚れ。
見ているとどんどん引き込まれていきます。


「蜷川実花」
写真家。

とにかく、カラフルがキレイ。
圧倒的な鮮やかさ。
見ていると、ため息がでます。
同じ世界に生きているはずなのに、
見ているもの、見えているものが、
こんなに違うのか。。。と。

実は写真集とか一個も持ってないのですが、数年前から携帯サイトだけは登録して、写真を見ています。
あと、もっぱら立ち読み。
品揃えが悪くて、欲しいやつがなかなか無いのです。
でも、取り寄せはしないっていう。。

私が、はっとさせららた作品達はこんなかんじです。

お楽しみいただけたでしょうか?

興味を持ったら、是非チラ見してみてください!
または私までに!
↑あっこれは、やのす語だった!

何かあれば、私まで☆




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