みなさんお疲れ様です

今回は私のことではなく、私と出会ってくれた

親友のことを書かせてもらおうと思います

ではいきます


小学1年生の頃は何もかもが新鮮で

自分たちより体の大きい人が増えて

その人たちがたくさん遊んでくれて

色んなことを教えてくれて

今私が掃除がまともにできるのは

小学生の頃に色んな教室を掃除し

上級生から教えていただいたおかげです

本当にありがとう、、


脱線しました


私は田舎に住んでいたので1クラス35人が全員

ほぼ保育園からの幼馴染でした

6年生は地域では珍しく3クラスあり

5年生は2クラスほど、それから下は

1クラスでした

ですので私たちの代はクラス替えがありません

クラスのほとんどの子と話していたはず

でしたが、案外話していないものですね

私の親友とは保育園の頃でさえ関わりが

ありませんでした

(保育園の頃は2クラスあり、おそらく

親友とはクラスが被ったことがありません

でした)


2年生になって、何人か私と同じように

昼休みも食べる子がちらほら出てき始め

大体の子は昼休み中盤には食べ終わり

教室を後にしていました

先生もずっとは付き合っていられないので

給食の時間が終わると職員室にいたため

教室には私たち2人だけでした

私は「(給食)何が残っているんだろう」と思い

後ろの方に座っている幼馴染に話しかけました

先生はその場にいないのにも関わらず、私は

食事中は話してはいけない、という先生の

忠告を守り、口パクで

「なにがのこってる?」と聞きました

幼馴染も顔を上げ、こちらに気付いて

残っているものを確認して

「ご飯と、おかず、あと少し」と

会話したのを今でも覚えてます

これが、私たちの初めての会話です


それからというもの、私たちはすぐに

仲良くなりました

幼馴染はただ、食べるのに時間がかかる

タイプの子でした

私は仲間ができた、と嬉しく思いました

(幼馴染をやめてM子としましょう)

M子との出会いのおかげで私は

給食の時間がそこまで苦にはなりませんでした

また親同士も同じ悩み(子供が給食を食べない)

だったので仲良くなり、低学年の頃から

お互いの家に泊まる許可がおりました


M子との思い出はたくさんあります

これもまた話そうと思います


ここまで読んでいただきありがとうございます

ではまた