みなさんこんばんは。
早速ですが「不動産投資における失敗の定義を」ご説明したいと思います。
まず沖縄では、アメリカ軍人(軍属を含む)用の住宅のことを外人住宅と言っております。
ですから外人住宅の名称で行きますので、ご了承ください。
例えばの話ですが、本土でも沖縄でもアパート(外人住宅含む)経営において実質その建物のローンを支払っている者は大家ではなく、借家人であることは間違いないと思います。
例え今現在、その建物が全部屋空室であっても、大家に家賃収入の貯金がありその物件のローンを払えているならば、その投資においては未だ失敗と言えないと考えます。![]()
そこで私の経験を申し上げます。
昨年の平成25年6月あたり~平成26年の12月迄の約半年間、6部屋中(うち外人の部屋3部屋)外人用の部屋が2部屋も空室の状態でした。
それに追い打ちをかけるかのように、その12月に日本人用の1K(3部屋)の部屋が1部屋空室になってしまいました。6部屋中3部屋の空きですので、空室率が1時期50%になってしまいました。![]()
日本の風習として学校や会社等では、暦年ではなく年度での締めとなりますので、アパートの入居者が動きだすのが、新年度の4月へ向けて、2月~3月が入居の勝負となります。
アメリカ軍人の異動等は日本とは違い7月~8月と言われております。
今の沖縄での世相は、一部の軍人が悪さしたため軍人・軍属迄の人達を基地内へ住まわせようと言う雰囲気になっております。それにより基地外への入居者はここ4~5年で激減しているのが現状と言えます。
私が所有しているアパートは、外人用の2LDKが1部屋約15万円、日本人用の1Kが1部屋5万円です。
銀行へのローンの返済が月々約23万円です。
1年前の状況は、15万×1部屋+5万×2の家賃収入が25万円でした。
25万-23万=2万円 税金や不動産管理料を考慮するとその時だけで見れば、マイナス経営でした。
でも、しっかり貯金をしているので私は全然平気でした。![]()
そこでひらめいたのが、外人専用の部屋を約4割減の金額で8万5千円で日本人を入居させる作戦に出たのです。![]()
8万5千円と言えば、沖縄本島中部では結構高い金額であります。
その作戦を不動産管理会社に連絡すると、不動産会社としても宣伝がし易いと言っていました。
作戦は的中でした。
2か月後の年明けの2月には、1Kの部屋と2LDKの部屋が、入り空室は1室のみとなりました。
残りの1部屋も平成26年3月に入居が決まり、満室御礼となりました。![]()
そこで外人住宅を経営されている方に伝えたいことは、今現在空室であっても家賃収入での貯蓄があれば失敗ではないということです。
例えば見晴らしの良い海の見える場所であるならば、お医者さん等をターゲットに12万円程で賃貸が可能と思います。
要は月々のローン等を支払って手元が0円だったとしても、失敗ではないと考えるのです。
それは何故か、借家人からの収入源で払ったお金だからです。
外人が入らなくても、本土の人やウチナーンチュに入居させてローンが払えれば、成功と言えなくても失敗ではないのです。
最悪の場合、貯金がない、又は本業の給与からローンを支払っているのであれば、多少マイナスになっても売りに出した方が良いと思います。
何年か前にどこかの大家さんが、不動産管理会社が悪いとか言っていましたが、気持ちは分からないでもないですが、それは違うと思います。
投資と付くものはリスクが付き物です。
リスクを回避することが難しいからといって管理会社のせいにしては行けません。![]()
全ては建築する事及び物件の購入に決断した大家の自己責任です。
みなさん、それぞれ環境や立場が異なると思いますが、這い上がりましょう。![]()