地元と東京の2拠点生活始めてみました。のち、ひとりごと。

地元と東京の2拠点生活始めてみました。のち、ひとりごと。

結婚→離婚→転職→再婚を機に上京し、
高齢の為不妊治療をしてみましたが撃沈。
40代を迎え、東京暮らしも10年目に突入。
旦那が同郷なので、お家では方言丸出し…
一昨年からは、東京と地元の2拠点生活を始めてます。

いま、旦那ちゃんも一緒に

地元に戻っている


つい先日まで

東京に滞在していたワタシ


地元に戻るタイミングで

旦那ちゃんの仕事もちょっと落ち着いたので

今回は一緒に戻ることにした



旦那ちゃんが地元に戻ると


まず舅が必ず

旦那ちゃんに用事を言い付けてくる


これも舅の甘えなんだろうけど


今回、

仕事を持ち帰ってきている旦那ちゃん


忙しいから

無理だと断ったにもかかわらず


用事をゴリ押ししてくる舅



まーた甘えが始まった、と思いながら


旦那ちゃんの仕事の時間を搾取されるのは

なんだか可哀想だなぁとも思い


私はイライラしていた


それが裏目に出た



タイパを考慮し

様々なことを提案したが


そもそもイラついているので

うまく伝わらず


そんな私の態度と言動に

旦那ちゃんが怒鳴り始めた


突き飛ばされ

蹴られた


この、地元の小さな町のこの家で


大声で怒鳴り散らしているのが

恥ずかしかった


この家で

大声を出して喧嘩なんてしたら

ご近所さんにどう思われるか…


そのことに私もプチンと切れて

応戦した


だけど

なんだかもう嫌になって


その場で姑に電話をかけ

助けを求めた



旦那ちゃんにしてみたら

自分の親に電話をされるなんて

驚いただろう


私は奥の手を使った


ひとり地元に乗り込み

T家の事業を手伝っているワタシ


T家の皆さまからの

少しばかりの信頼は得ている


姑がすぐに飛んできてくれて

仲裁してくれた


まるで子供の喧嘩じゃないの


と言われてしまった


大声で怒鳴り、手をあげたことは許せない



旦那ちゃんは外に出て行った

私は仕事へ


仕事が終わってから姑の家に行き

二人で夕飯を食べ…


もう家に帰りなさい、と諭され


わかったと言いつつ

なんだか一人になると怖くなり


いま

少し離れた公園の駐車場で

この文章を書いてます


あぁ、疲れた