胞状奇胎は「絨毛性疾患」のひとつ。
絨毛とは、妊娠に伴って発生する胎盤の一部で、胎児と母親との間で栄養素や老廃物の交換を可能にしている組織であり、この絨毛に発生する病気の総称が絨毛性疾患みたいです。
胞状奇胎では、絨毛細胞の増殖や間質の浮腫によって絨毛が水腫状に大きくなります。
その結果、妊娠初期同様に不正性器出血や妊娠悪阻(おそ:つわりのこと)といった症状をきたします
胞状奇胎はすべての絨毛が肉眼で確認できるほどに大きくなった「全胞状奇胎」と、胎児成分が存在し、絨毛の一部のみ大きくなっている「部分胞状奇胎」に分類できます。
両者は原因が少し異なり、
全胞状奇胎
核のない卵子(ゲノム欠損卵)に1つの精子、もしくは2つの精子が受精して発生。精子由来の遺伝子しか持たないため、雄核発生と呼ばれます。なぜか卵子から染色体が無くなり、そこに23XXの染色体を有する精子が侵入すると(つまり精子の遺伝子だけの入った受精卵ができる)、正常な胎児できず、絨毛組織の異常となり全胞状奇胎が発生します。
部分胞状奇胎
部分胞状奇胎の多くの原因は、正常な卵子に2つの精子が同時に受精して発生します(3倍体)。
私は、掻爬手術した後の病理検査では、部分胞状奇胎と言われた(胎嚢が確認され心拍も確認されていた)けど、なので侵入奇胎になる事は稀だから!と言われてたけど、侵入奇胎に…![]()
後でもしかしたら双子で、片方が全胞状奇胎だったのかも…??と!こればっかりはだうだったかは証明できないとの事でした…
症状
妊娠ホルモンが多量に分泌され、つわりが強く出たり、子宮から少量の出血が持続することもあります。妊娠高血圧症候群の症状(高血圧、蛋白尿など)がみられることもあります。
私は、全く出血は出なかったのですが、悪阻はあり吐いたりしてました![]()




