お久です。
ついにバロンドーラーの授賞式が近づいて来ました。

私的には

ロナウドで間違いないと思います。

今尚、あの決定力とプレーの選択肢と秀逸さは進化していますし、最近はレアルでも連続得点。

今、最強のプレーヤーはロナウドでしょう。

もちろんワールドカップのドイツの優勝も素晴らしかったですが、

ドイツはチームとしての受賞であり、
個人としてはW杯はハメス・ロドリゲスが、値する選手でしょう。

と、そんなバロンドーラーの予想はどうでもよくて、

どうしたドルトムント⁈

最下位はヤバイっす。

幾ら、フォワードが調子悪いからと言ってコレは無いよ!

てか、インモービレとラモスはフィットしなさ過ぎな上にオーバメヤンはただ走る馬的なプレー。

レバが恋しいよ。

中盤も覇気を感じないし。

DFもちぐはぐ。

ぐぬぬ・・とテレビ画面を叩きたくなりました。

その後にマドリーの試合を見ましたが、








イスコは上手すぎですね。


相手を引き付けてからの選択肢は面白いし、


何より前にも増して走るようになった。



泥を恐れなくなったから、


更にも増して好感が持てます。


こりゃスペインのサポーターはメロメロでしょうね。


とちょっと長くなりましたが


今はとりあえず、


イスコ


彼に注目してサッカー見ていきたいと思います。



ごめんなさい。
バルサがこんなに調子が良いなんて。

特に酷評したラキティッチがこんなに活躍するとは思わなんだ。

本当にごめんなさい。

ただ、アンチバルサとしては

早く負けてアトレティコに首位を譲ってほしいのです。

そして、今面白いのがプレミアでしょうか?

ジエゴ・コスタのゴールラッシュに

マンUのルーニーがトップ下へ

アーセナルのいつも通りの負傷ラッシュ。

大きな事もありますが私が気になってるのは

サウサンプトンへ移籍したペッレがかなりフィットしている事です。

高さでは試合中誰にも負けず、

ゴールはアクロバットなプレーから。

フェイエノールトの時と変わらず、

いいプレーをしています。

もしサウサンプトンにあのメンバーが居て、

ペッレが居たら・・

超面白いチームだったなと

フットボールファンなら思うでしょう。


 

あと、カベッラが入って気にしてたニューカッスルはヤバいですね。

1番の問題はフォワードなのは誰が見ても明らかです。

はやくフォワードのゴールが決まるのを待っています。

ケチャップのようにドバッとね。笑

香川がドルトムントへ移籍しましたね。
あまりサッカーを知らない人は

ステップダウン、もしくは出戻りかと

思う人も居るでしょうが

今回に関しては

正解だと思うのが本当のサッカーファン

ではないかと。

まずマンUのサッカー哲学の衰退が大きかったですね。

繋いで崩しのサッカーにしたいのか

それともサイドアタックを続けるのか

そこら辺も

あやふやでした。

しかもファン・ハールは選手を戦術の駒としかみない監督です←こういう監督は嫌い

そして、香川はその戦術の駒には入らず、ほぼ戦力外通告でした。

ファン・ハールの戦術は正直何試合かみましたが、よくわからないです。

しかもファルカオをとったのも意味わからない。

こんな迷走中の再生期のチームからは

出た方が身の為です。

さて、ドルトムントの話に戻りますが

香川は私はすぐフィットすると思います。

何故なら香川のプレイはマンUに行っても変わらず、

ドルトムントの哲学(ゲーゲンプレッシングなど)も変わっていない事、

そして、

家族のようなチームの雰囲気が

彼を再び輝かせます。

また、香川のプレイの特徴としてワンタッチで、パスの出し手にボールを返してからの動き直しがあります。

これはドルトムントのエース、ロイスもよく行うプレイであり、

彼も香川と同じワンツーを多用する選手です。

ただロイスは香川よりシュートの精度は遥かに高く、香川に関してはゴール前の冷静さが売りと言うゴール前での異なる特徴もあるので、

プレイでも上手く絡んでいけると思います。

ただ、香川と同じトップ下にはムヒタリャンと言う強力なライバルも居ます。

まずはムヒタリャンに勝つことが最初の課題ですね。

頑張れ香川