タイトルの通り
今日は神田さんこと神田沙也加さんがこの世から
去って4年になりました。
自分が知ったのが次の日の朝で出勤前で
最悪な1日の幕開けになりこの日1日はどん底に落ちて
真っ暗になって自分の人生が終わったような絶望的でした。
自分の大切な人が居なくなる辛さと怖さを経験してからか敏感になったような気はしますね。
毎年12月とクリスマス期間になると
思い出すくらいであります。
今日もいつもと変わらない朝でありましたが
違った朝でした。
去年も一昨年もこの日を書いたけど
今年は今まで書いてないエピソードトークでも書こうかなと思います(興味無い方はスルーしてOK(笑))
過去記事にも飽和レベルで記事あってこのブログでも
何回かエピソードやら何やら書いてますが
今回は前置き省いて再会した時から高校卒業までのエピソード解禁します
中学入学から高校入学するまで神田推しを休止していて(本人のことも忘れかけていた)暫くは学業や当時の環境にいっぱいいっぱいでした。
本人の存在とファン再開したのが高1の夏休みで
昔聴いていた音楽や文化に再熱していて自分が小4の時聴いていた曲のタイトル思い出せず必死に探したら
辿り着いてあの時初めて好きになった人だってなり
ファン再開しました。
この頃の自分は環境や人間関係に馴染めず自分に自信無くて周りに顔色伺ったり機嫌取りしてビクビクして過ごしてました。
中学時代に人間不信になって高校に入っても他人に心開けず苦しんでました。
誰も信じられず塞ぎ込んでこの苦しみを
理解して貰えず辛くて毎日生きた心地はありませんでした。
いじめじゃないけど時には揶揄されたり酷いことも言われました。
その時に神田さんの曲と彼女の存在が自分にとって
支えになり辛かった日々を乗り越えました。
家にも学校にも居場所無くて他人と関わるのが怖くて
辛かった自分にとって偉大な存在でありました。
不思議と神田さんと関わってる時間は自分にとって
楽しく過ごせました。
アメブロ始めたきっかけのひとつもたくさん関わりたいと思い始めてアメブロ書いてる時間やブログ読む時間が辛かった日々の楽しみでした。
もし初めて見つけた時もあの時再会が無ければ
自分は真っ当に生きてなかったと思います。
神田さん本人には感謝の言葉言えなかったけど本当に感謝してます。
自分がよく言ってる人生の恩人というのもこういうことであります。
その日が来た時は探して絶対伝えに行こうと思います
(たとえ自分が地獄に行っても抜け出してね(笑))
追悼コンサートは最近喉の調子悪いから
出来ないので今日はひたすら音楽や動画聞こうかな思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!














