はじめまして。
プライベートサロンLUANAの
小野寺真生子(おのでら まさこ)ですニコニコ


今日は、初めてのお客様に向けて
自己紹介の記事を書いてみました。
簡潔明瞭に書けないので、お見苦しいのですがあせる


埼玉県ふじみ野市在住。
今年(2018年3月現在)で35歳。
4歳年上の夫と、2歳7ヶ月の息子と
一緒に暮らしています。
出身は、埼玉県春日部市で、
両親、2歳下の妹という家族構成でした。


幼少期は、イメージ力が豊かで、
人を笑わせることと歌うこと、
海や山でのアウトドア大好きな
活発な子供でした。
自分がこうと決めるとテコでも動かない。
頑固な一面もあります。
早起きで、運動も大好きなパワフルな
子供でした。
こうやって書いてると、息子とそっくりだなと
思います(笑)


先天性の病気、「小てんかん」の発作を
持っていました。
小てんかんなので、卒倒してしまうほどの
発作はなかったのですが、
人前で突然、魂が抜けたようになる発作が
数分。


小学生にもなると、周りのお友達も
発作の時の私が普通と違うということに
気づくようになり、
ひどいイジメではないけれど、
からかわれるようになりました。


その頃から、私は人の目を、
極度に気にするようになり、
自分の意見をハッキリ言うことは避け、
相手の顔色ばかり伺うような
内向的な子供になっていきます。


また、両親が副作用が強いからと、
躊躇っていた、
抗てんかん剤をその頃から
飲み始めました。


てんかんは、神経が異様に興奮したような状態になるらしく、
それを精神薬のような強い薬で
押さえつけるのです。
その薬を二十歳頃まで、1日3回、
毎日服用していました。
おかげで、今ではすっかり発作も
出なくなりましたが。


私の幼少気から成人に至るまでの
一つのテーマは「エネルギーの抑圧」
「感情のコントロール」
だったのだな、と
文章にしてみて思います。


そして、劣等感や
親の期待に応えたいという
承認欲求。


そしてそれは、
色んな側面で私の人生に影を落とします。


1つは、先ほども書いたとおり、
自分の内面を外側にさらけだすことの
極度な怖れ。
笑われたら、からかわれたらどうしよう?という所から、
最初から本心は言わなければいいや、と
考えるように。


2つは、薬のせいにしていただけなのかもしれないけれど、
何をやっても無感動・無気力。
フィルター越しに世界を
眺めているような感覚。


てんかんの子供は、
記憶力が異様に良かったりするらしく、
私も教科書を読んだだけで、
特に勉強せず満点をとれるような
子供でした。
だから、小さい頃の口癖は、「天才!」(笑)
今ではとても信じられないのだけれど滝汗


それが、薬を飲み始めた辺りから、
徐々に記憶力が人並みになり、
勉強しないとテストで良い点がとれなくなり。
今までと違うことを、ひねくれ者の私は
受け入れられず、
勉強も手を抜くようになり、
怠惰な小学校高学年~中学生活を
送ります。


妹は努力家タイプで、
クラスの成績トップを維持していたので、
そんな妹と自分を比較して
卑屈になっていたというのも
あるかもしれません。


そして、
父は学歴を重視するタイプだったので、
今の自分だと父の期待に
応えられないかもしれない。
だったら最初から、
勉強しなくていいや、みたいな。


あぁ、書いていてホント、
自分ってどうしようもないなぁ、と
思います滝汗


受験勉強をあまりしたくなかったので、
入試では、当時、得意だった英語の
傾斜配点がある、中レベルの高校の
普通科外国語コースへ。


高校は、女の子ばかりのクラスだったので、
合コンでのトラブルなど、
思春期ならではの些細なトラブルを
経験したりしながらも、無事に卒業。


当時同級生はほとんど大学に
進学していましたが、
経済的に余裕のなかった親に、
学費をだしてもらって
大学へ行くほど、叶えたい夢もなく。
かといって、そのまま社会に出る勇気もなく
公務員の専門学校へ。
一応ここは、奨学金にしましたよ~。


専門学校での2年間は、
ほとんど遊んでいたな~。
完全にモラトリアム期間です滝汗
そして、進路選択する時期になると、
1日中じっとしているデスクワークは
無理だろうということで、
何となく受けて、
合格した警察官の採用試験。


警察学校に入校した時は、
周りとの温度差にビビりまくり、
(婦警さんは狭き門で、みんな志して
来ている人が殆どでした。)
一旦辞めようとしましたが(笑)


親に止められ、
体力も学力も、
そしてヤル気も、
周りの婦警さんとは差が
あり過ぎましたが、
周囲のサポートもあり、
無事に卒業できました。


小さい頃は、両親が、
信仰心のある人達だったので、
「なぜ生きてるのかな?
私の使命って何だろう?」と考える
哲学的な子供でしたが、
成長過程で、その問いも
すっかり忘れ去られ、
20歳になる頃には、すっかり
色んなことを諦めて、
自分の感情に蓋をしながら
周りに合わせて生きていました。


部活動なども、
何かに夢中になった経験はなく、
強いて言うならば、
常に、私の傍らには
「本」があったな、ということだけ。


同級生とトラブルになった時も、
生きてるのが面倒だなと感じたときも、
何かしらヒントのようなものを
渡してくれたのは、
そう言えば、たまたま
本屋で出逢った本だったなぁ~と、
今になって思い出しました。
だから今でも、読書は大好きで、
月に何冊も本は買ってます音譜


そんなわけで、今振り返ると
ひたすら楽な方へと
流されるままに生きていた
私の幼少期~成人するまで。


こんな私でも、今は、
結婚して、子供を育てて、
たまにセラピストをしていたりする。
人生は何が起こるかわからない、と
思ったりしますニヤリ


長くなったので、今日はここまで。
次回へ続きます。


*花**花**花**花**花**花**花**花**花**花**花**花**花**花**花*

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