こんにちは!
先月末の獅子座の満月辺りから、
また怒涛の気づきラッシュが…。

起きていても寝ていても
忙しい。
久々に目が覚めても覚えている
夢を見ました。

警察時代、最後にいた部署の
当時大嫌いだった上司二人が
家庭訪問のように
我が家に来る夢(笑)

不思議と私の気持ちは穏やかで、
一階の和室に二人を通して、
「その節はお世話になりました」なんて
言いながら、お茶を出している夢。

警察を辞めてもしばらくは
思い出すだけでムカムカしていたのに、
いつの間にか、
こんなにも私の心は
癒されている。

そんなことを想い、
ありがたいような、
不思議なような気持ちで
目を覚ましました。

それで、思い立って、
私がその部署に異動した年齢とか
色々書き出して、
プチ年表に。

〈29歳〉・最後の部署、本部捜査一課へ異動。
・今の夫と派遣先の警察署で出逢う。
・縦社会、男性社会の厳しさが身に染みる。
・不規則な勤務、人間関係のストレスから、
心身のバランスを崩し始める。
〈30歳〉 入籍
〈31歳〉・不妊治療開始。
〈32歳〉・卵巣嚢腫発見→手術。
・退職→直後に息子を妊娠。
〈33歳〉 息子を出産。
・両親や夫との関係を見つめ直し、
・各種セラピー(インナーチャイルド、セルフヒプノ、アロマ)等で自分の心と向き合う。
・自分が自分を大切に出来るようになってから、身近な人間関係が良好に。

これ今思うと、占星術で言うところの、
サターンリターンなんだよな。

占星術で『サターンリターン』と
呼ばれる時期が、ちょうど、
太陽の年齢域の最中、
29歳頃にあります。

私はちょうどその頃が
大きな転換期だった。
土星の公転周期は約29年。
運行中のお空の土星が、
自分が生まれた時の位置に戻ってくる
時を指します。(2回目は、58歳頃)

太陽のテーマは、人生の目的。
この地球でどうやって生きていくのか。
そんなアイデンティティを確立するのに、
恩恵を与えてくれるのが、
サターンリターンです。

古来から土星は凶星として
恐れられていたらしいのですが。

土星は、ただ単に厳しい試練を
与えているのではなく、
私たちが本来の自分らしさから
遠ざかってしまったときに、
目を覚まさせるきっかけを与えてくれる。

サターンリターンの洗礼を受けることで、
それまでの30年近くの人生の膿だしをし、
そこで得られた「気づき」というのは、
本来の魂の軌道に戻すための、
道しるべになる。

だから、土星の試練は、
恐ろしいことではなく、
むしろ「恩恵、愛だなぁ」と
思うのです四つ葉

そっかぁ、それで
夢の中で「その節はお世話に~」
なのか。
と、妙に納得(笑)

確かに、あの人達の存在がなければ
私は、先行きの見えない時代の中で、
安定した公務員の職を手放すという決断は
出来なかったかもしれたい。

毎日本当に苦しくて、
切羽詰まっていて、
腹の底から「時間は命」っていう感覚が
沸き上がってきていた。

そして、彼らのうち一人に、
「お前刑事やめて何するんだ?」って
聞かれた時に、
咄嗟に私の口から出た言葉が、
私は私の人生を生きます!
だった。

あれから長かったなぁ。
恐れや不安が多かった分、
沢山、迷走もしたし、
沢山の人の手も借りてきた。

でも、諦めなくて良かったドキドキ

春を前に一区切り。

ゆっくり着実に、
撒いた種に、命を吹き込んでいく。
春に焦がれて、ウズウズしながらおんぷ

私の周りには、今、
そんな雰囲気が漂っています。

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