先週末は、セラピストデザインコースの
特典(?)のSkypeコンサルでした。

1ヶ月ぶりの知ちゃん(藤井知子さん)の
声は懐かしくて、聞いた瞬間、
なんとも言えない気持ちが込み上げてきたほっこり
近況を色々と話したかったのラブラブ

話をしながら、改めて、
この人の声なのか、話す内容なのか、
なんだか分からないけど(爆)
この人と話していると、
自分の中の中心を思い出させられる。
うまく言えないけど、対話しながら
私の意識は自分の中の
より深い部分に潜っていくような、
そんなことを感じていました。
(言ってないけど(笑) いつも感謝していますドキドキ)

話の中で、知ちゃんが、
最近、Facebookとかでも
自分の正しさを主張するような投稿が
目につくっていうような話を
していて(違ったらどうしよ滝汗)

私は最近、自分が
Facebookの投稿するときしか
他の人の投稿を見ていないから
気づかなかったけど、
今日、ふとその事を思い出したのです。

多分、今、沢山の人が
大きな変化の流れのなかにいて、
人によっては大きな決断を迫られたり、
目の前の現実から「変わるの?変わらないの?」と、迫られているような感覚を
感じている方も多いのかと。

そして、 変化の時って不安で不安で
仕方ないから、
特に何かを決めた時、
新しい方向に向かって
歩き出した時なんかは、
怖くてたまらなかったりする。

だから、自分の選んだ道が
正しいんだって肯定したくて
ついつい周りの人と比較して、
「あの人は間違い。
私の選んだ道が正解」
暗に、自分の正しさを
主張したくなったり、
誰かを非難したりしようとする。

それで何か不安が軽減されるならば
少しは良いのかもしれないけど、
周りと比べて正しさを
競ったりしているうちは、
決して気持ちは楽になりません。

私自身が昨年から、
何度もそんなことを繰り返し
味わってきたので分かるのです。

初めてのことにチャレンジするときは、
誰だって怖いはず。

そんな時私は、ガクガクぶるぶる震えている
私自身の気持ちに寄り添って、
ひたすらその怖さを感じたら、
あらためて、自分に聞くことにしています。

「怖いのは分かった。
で、やりたいの?やりたくないの?」

その選択肢に勝算があるとか、
それを選んで結果を出したら
誰かに認められるかもしれない、
褒められるかもしれない、とか、
そんなことじゃなくて。

単純に自分がやりたいかどうか。
そんな自分の中心を思い出す作業を
繰り返しながら、
色んな感度を上げていき、
徐々に「自分」を
取り戻していったような気がしますニコニコ

セラピストデザインコースが終わって
1ヶ月経ち、今改めて、
学びの前と後の自分を比べると、
「やりたい」という衝動に素直に
従えてるびっくり
一番に欲しいものを取りに行ける自分に
なっていることに驚きました。

それまでの私だったら、
自分の過去の経験とか
人から褒められたこととか
持っているスキルとかで
自分自身を分析して、
「これならできるかも」とか
「これでいいかな」って
 何処かで妥協して、自分を諦めていたからな~。

やってみて、自分の感覚や、
目の前の現実から、
何か違うなって思ったら
そこでまた修正をかければいい。
いずれにしても、やってみないことには
何も分からない。

だから私はこれからも、
心からやりたいと思ったことには
チャレンジしていきたいと
思います。

怖さがあるということは、
大切にしたいモノがあるということ。
それらの重みを感じつつ、
怖さを噛み締めながら
一歩また一歩と前進していこう。
そんなことを考えた1日でした照れ

あと、息子と遊んでいるときも
私は私の心の声がよく聞こえる、
そんたなことも想いました。
いずれにしても、皆に
支えれ生かされていることに
感謝ですラブラブ