今日、ご近所の方が亡くなった

さっき、隣保班の方々がその方のお宅に集まりいろいろ話があった。

２０２４年現在

葬儀に関わる事はコロナを境に大きく変わったと思う。

まだ植松が小さい頃の話🚼

こちらの地域では

亡くなった知らせが入ると近所の方々が亡くなった方の身内が病院から家に戻る前に皆んなで、その方の家に入り布団引いたりお茶の支度をしたりご飯を炊いたりとしたらしい

まだ玄関の鍵🔑かけたりしなかった安全な時代だったからだろうね

２０歳で家を出た私は

地域の風習など知らず。

引退してから何年かしてお母さんが亡くなった時

そんな話を幼き頃聞いていたので

周りに連絡せずに、家に着いて全て支度をしてから連絡を回した。

嫌じゃん😱💦

勝手にいろいろやられるの💧

でも、コロナ前の話

家族葬などはまだ数少なくいろいろな方々がたくさん集まり

隣保班の方々は手伝いに動いてくださっていた。

コロナを境に家族葬が増えた

家族葬でなくとも普通に葬儀は行うも

お手伝いは無くなった。

時代に合わせたお葬式

故人の願うお葬式

それで良いと思う

いらない手伝いも今の時代無くなった方がいい。

やる事ないのにその場に集まってなきゃいけないとかさ。

うちはパパンに来るべく時が来たら

葬儀は盛大にやるけれども🖐️

葬儀のお仕事の方々にやってもらい

誰もお手伝いはしないでいいので

お別れだけ来て欲しい

(*´人`*)✨

お母さんと弟が亡くなった時から、パパンに来るべく時が来たらの事はずっと考えている。

早いと言われるかも知れないが

パパン看取った後は、すぐに自分の終活に入る準備も始めている。

８年前…お母さんの葬儀で祭壇や両壁いっぱいに備え飾られた花を眺めながらパパンが言った

「お母さんはいいなぁ😃こんなに沢山の花💐が出て自慢のお葬式だなぁ。お父さんの時はこんなにお花はあがらないだろうな。。。お前もプロレス仲間との付き合い無くなるだろうからな（笑）」

と🖐️静かに笑いながら言った

一つ一つのお花に向かって頂いた方の名前を言いながら頭を下げてお礼していた。

だから決めたんだ。

どんな時代になろうとも何が当たり前になったとしても何言われても。

パパンに来るべく時がきたら

葬儀場いっぱいの花💐で盛大に送り出してやろうってね😁👍

ってな訳で🖐️

いつかその時が来たら植松さんの全人類のお知り合いの皆様

💐パパンへお花よろしくどーぞよ💐（笑）

そのかわり🖐️

その後植松本人はそっと一人静かに

植松家墓じまいと共に輪廻転生に入りますので💫⭐️💫

なんて🖐️

みんな長生きしてください

健康でいてください

植松に関わっている大切な方々と

ずっと笑って居たいです😊

そのために日々顔晴って生きますので。

写メは７年前の熱海旅行

と

今日の買い物中パパン

秒単位の物忘れ真っ只中‼️

「ここは何処だ？何をさせるんだ？」

と、ずっと言ってました😆💦

その度に説明する娘🖐️

お菓子はしっかりカゴに入れてました（笑）

時代と共に変わりゆく〜来るべく時の為に〜