クアトロテスト | Ever ever after~アラフォーからの婚活➡結婚➡家作り&不妊治療➡高齢育児奮闘中

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アラフォーから一念発起してスタートした婚活を無事に卒業しまして、結婚と同時に不妊治療をスタート。
仕事、家作り、不妊治療を同時進行で頑張ること3年。
クリスマスイブに待望の赤ちゃんを授かりました。
2020年4月からは仕事に復帰。高齢ワーママ。がんばります!

第一回目の妊婦健診の時のことです。
先生の診察が終わってから、助産師さんと話をする時間があったのですが
その時にパンフレットを渡されました。



クアトロテスト‥…‥……。

助産師「こういう検査が任意で受けられるんだけど」

ミキ「でもこれって‥…‥……。」

採血した血液中の4つの成分を測定して、赤ちゃんがダウン症候群、18トリソミー、開放性神経管奇形である確率を算出するスクリーニング検査‥…‥……。

確率が分かるだけで
あんまり意味ないですよね(  -_・)?


私の年齢(41歳)なら、間違いなく高い確率が出るんだから調べる意味ないですよね?

そんな気持ちで

『こんな』パンフレットもらってもなぁ~‥…‥……もやもやと、手の中で持て余してたのですが
助産師さんは、
私がそんな風に思ってるとは思わなかったようで

助産師「そうだよね。ミキさんはこんなの必要ないですよね。ゴメンね。一応ね、35歳以上の人には渡しているのアセアセ

3年も不妊治療した末にやっと授かった赤ちゃん。
出生前診断で命の選別をしたりすることなんて、考えてもいない。
なんで、こんなパンフレットを渡すの?

私がそんな風に思ってると、助産師さんは思ったみたいです‥…‥…(;¬_¬)


えーと‥…‥……。


とてもじゃないけど、
言えないけど


この妊婦健診の前。

実は、


11週になるやいなや、すでに新型出生前診断(NIPT)受けてるんです、私‥…‥滝汗


出生前診断は受けない。
どんな子でも受け入れるんだから診断する必要がない。
そもそも、そんなことを気にするなら高齢で不妊治療すること自体がおかしい

自信を持ってそう言える人はすごいけど‥…‥……。



次回。新型出生前診断の話を書こうと思います。
デリケートな問題だと思うので
読みたくない方は、どうかスルーしてください。