出来上がった階段を見てみると
自分が図面を見て想像していたのとはずいぶん違っていた…‥……
腰壁だと思い込んでいた壁が
天井まであって
両サイドが壁で…‥……、
自分が期待していた開放感がない、
むしろ圧迫感のある階段が出来ていた。
ショックです
こんなに魂込めて家作りしてたのに
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棟梁に、
構造上取れない壁だと言われ、
あきらめて帰路についたものの…‥……。
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あきらめきれずに
その階段をなんとか出来ないか?
と、
ネットで検索した画像を片手に、旦那さんに現場に戻ってもらいました
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昼休みに携帯を確認すると、旦那さんからメールが来てました!
おぉっ!
例の、階段の圧迫感の件。
どうなった?
どうなったの??
棟梁と擦り合わせをしました。
詳しくは写真見てください。
結果は、穴を開ける対応が可能です。
穴は縦40㎝×横15㎝を斜めに2つのクロス巻き。
巾木の場合は茶色であれば可能。
前提として
●構造柱はそのままで、
●子供が落ちない穴の大きさ
ちなみに吹き抜けのキャットウォーク箇所は12㎝
デメリットは
●2階からは穴の高さが逆になります。これは写真見てください。
ご確認下さい。
なるほど!
ほうほう~~
この階段の中央の壁の…‥……、
ここに、穴が開けられる。ということですね
2階から見ると、こういう感じ。
なるほど!
なるほど!
いいんじゃない?
これなら、全部が壁になってるより
絶対に良いよ
棟梁~~
穴、開けちゃって~~~~♪
♪ヽ(´▽`)/