クローゼットはウォークインですか?
今日は、そんな押入れとクローゼットに関するチェックリストです
■布団の数を考えて、押入れが必要かどうかを検討する
➡普段はベッドなので、押入れいらないかも?とも思ったのですが
シーズンオフの掛け布団や、来客用の布団(2組?)くらいは仕舞えるスペースが必要だなぁ~と。
来客用の布団は、客室になる和室の押入れ(階段下の空間を利用)に。
私たちのシーズンオフの布団は
こちら。⬇
ウォークインクローゼットの奥。
階段踊場の収納の上の空間を利用してつくってもらいました
こんな感じ⬆です。
なので、階段踊場の収納は天井が下がってて
布団収納は床が上がってます。
でも、どちらの空間も収めたいものは、ちゃんと収められる広さを確保出来てると思います!
空間をうまいこと利用できて
ここは、設計の妙にただただ感嘆です
■ウォークインの言葉に騙されない。
体が入らない分収納が増える場合もある
➡同じスペースで比べると、ウォークインより壁付けの普通のクローゼットの方が収納量はありますよね。
我が家は、私の着物が入った箪笥があるので…‥……。インテリアに馴染まない桐の和箪笥(;A´▽`A
この箪笥をウォークインの中に隠しちゃいたかったので
ウォークインクローゼットと
普通のクローゼット
の両方をつけました
■ハンガーパイプの高さや数が適正かどうか確認する
➡ここは、現場でしっかり確認しました
■クローゼット内の照明(人感センサー付含む)が必要かどうか検討する
➡人感センサー便利だと思うんですけどね~~~
うちは、何故か、営業の土屋さんも旦那さんも人感センサーを嫌がったので
普通の照明です。
収容の中ではなく
室内側にスイッチはつけました。
(収納の中の壁は洋服がかかると、隠れちゃうと思ったので。)
■除湿機、空気清浄機のコンセント
➡つけました
換気用に窓もつけましたが
コンセントはつけておいた方が良いかなぁ~と念のため(笑)
■折れ戸の場合、扉の厚みを考慮し、衣装ケースなどをいれてそれが引き出せるか考慮しておく
➡これ、blogを見てると失敗談で時々見かけます。
折れ戸だと扉の厚みがあるので
実際には開口部って
この幅になっちゃうので
クローゼットの内寸には収まっても
引き出し型の収納だと扉に引っ掛かっちゃうんですよね。
■整理整頓が基本であることをこころがける
➡は、は、はい
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