婚活で、結果を出すということ。 | Ever ever after~アラフォーからの婚活➡結婚➡家作り&不妊治療➡高齢育児奮闘中

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アラフォーから一念発起してスタートした婚活を無事に卒業しまして、結婚と同時に不妊治療をスタート。
仕事、家作り、不妊治療を同時進行で頑張ること3年。
クリスマスイブに待望の赤ちゃんを授かりました。
2020年4月からは仕事に復帰。高齢ワーママ。がんばります!

学校とか、部活。趣味のサークルや、職場。
そういうところで、自然に知り合った相手と
恋をして、
適齢期に、自然な流れで結婚。

うん。

それって、皆が理想とするところだと思う。

でも、
その流れに乗れない人が多いから、
これだけ未婚率が上がっていて
婚活業界が活況なんじゃないのかな?

なので、ミキは、自分が『婚活』するって決めたからには

『自然なナントカ』

とかには、全然こだわってなかったです。

活動するからには、結果を出す
そう、決意して活動してました。

変な例えだけど、仕事と一緒だと思うんだよね。
やるべき仕事があったなら、その事業の是非とか、意義なんて考えないじゃないですか。
大切なのは、期限までに、どのようにしてそのプロジェクトを成功させるのか、ということ。
やるか、やらないか。
じゃなくて、
やることは決まってるんだから、考えるべきはいかに成功させるか。
成果を出すか。だよね?

何故。
じゃなくて、

どのようにして。



結婚すると決めたなら

今現在(婚活面接、デート中)に、
相手が好みのタイプだとか、
一緒にいて居心地がいいとか、
相手に恋愛感情を持てているか、
とかじゃなくて

今後、居心地の良い関係を築いていけるか?
今後、愛情を持てそうか?
穏やかな結婚生活が送れそうか?
どうやって、彼と良い関係を築いて行けばいいか?良い関係が築けそうか?

そういう風に、
今はまだ育っていない『芽』のようなものをたくさん育てて行った方が、
結果は出しやすいんじゃないかな~と思います。

『結婚を前提にお付き合いしてください』と言われるまでは、たくさん芽を育てておいて
そこまで育ってから
いらないのを間引きしていけばいいのかな~なんて。←なんか、真面目に活動してる男性にはずいぶん失礼な二股のススメみたいなこと言ってるとは思うのだけど(^.^;


発芽して間もない、
どんな花に育つかわからない苗を、

ダメ!次!
ハイッ!次!

なんて、次から次に抜いてたら、なかなか収穫期は来ないんじゃないかな~

食べるかどうかは、
実がなってから考えよう。

婚活女性に、ミキはそんな考え方をオススメしたいです。


オーネット