思考は現実化する


私のこれまでのネガティブを

大事に扱うことの大切さを知り

ネガティブからくる

犠牲者的なものの考え方を改め


それは

私の思考からくることだったことを

理解すると私の目の前に起きたことは

私の投影によるものだったことに

気づかされ

その現象を体現してくれた相手を

感謝の対象として見ることができる

そしてこれ以上同じ様な現象が訪れないよう潜在意識に謝罪する…





そんな事を心に留めながら日々を過ごしています




ネガティブ出来事は

私を成長させてくれた証なのですから

蓋をするなんて

勿体ない!








私は音楽好き

最近注目している

小さなバイオリニストがいます




12才の吉村妃鞠さん

アメリカの音大生なのだそうです




動画で彼女が7才の時に出演したイタリアの国際コンクールを視聴した時から虜になりました



パガニーニのやビゼーの曲を弾いているのですがこれぞ神童です


https://youtu.be/bSWvng34WVk?si=DgBfQBu-_w1elQmr




かつて

モーツァルトもこうして

この少女のような

類い稀な才能で

世の人を魅了したのだろうか…

想像します






何かのメディアでのインタビューで

彼女が凄い事を言っていました




コンサートは好き

コンクールはそうでもない



その理由として


コンサートは人の為に演奏するから

コンクールは自分の為に演奏するから



そして彼女はこうも付け加えています


人々に勇気や元気を与えられて

私の演奏を聴いたら嬉しくなるような悦んでもらえるようなバイオリニストになりたい




これは彼女の思考が

人々に喜んで貰える演奏家になるという

イメージがしっかりとできていて

それがしっかり現象として目の前に

現れていることがわかるような気がして

私自身は大きな学びになっています



私たちは

自分の夢を想う時

どうしても自分の幸せだけ考えがち


それを私がこの夢を叶えることで

周囲がどうなのか

幸せな気分になるとか


そんな事を思うようになったら

夢は叶いやすくなるような気がしました


吉村妃鞠さんは

そんなバイオリニストになるために

覚悟を持って一日8時間の練習をしているのだと考えると子供であっても凄い覚悟だなと感心します


覚悟というのは

そういうことですよね


私も遠い昔

音大生でした


そういえば

ちょっと似たような覚悟を持って

日々を過ごしていたようにも思います



そんな遠い日の自分の姿を思い出すと

あの頃あの覚悟かあったから

望みが叶うという現象を味わったのだな




望みが叶うという思考が

現実化したのだな




そう思えます



吉村妃鞠さんから

教わった現象でした


彼女を知ることも

偶然ではなく必然的


私が今見ている先の現象へ

誘う為の何かなのかもしれない



物事は自分次第なのだな

改めて感じさせられたここ数日でした



みなさんは

ここ最近

どんな事を感じていましたか?



ではではこの辺で愛飛び出すハート



またね🙋



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