小生が物心付いて初めて観た少女アニメは…

















ミズッちのブレイクタイム-4988005448057.jpg

「魔法使いサリー」です…















しかも、アニメを観て初めて泣いたのも…















このアニメは、第1話より最終回の方が印象に残ってますよね…















しかし、小生が恥ずかしながら涙したのは…















最終回ではありません…
















何話かは分かりませんが…















サリーのクラスで、不治の病に罹った一人の男の子がいたのです…














男の子は病室で、馬だかロバの縫いぐるみを作り…















そして、その縫いぐるみに跨がって、星空を飛び回るのを夢見ていました…













それを知ったサリーは…















男の子の夢を叶えてあげようと魔法を使うのです…















ある日の夜、男の子は夢の中で馬?ロバと会話をしながら、星空を飛び回りました…
















ところが、翌朝…
















男の子の母親が教室にやって来て、男の子が亡くなった事を皆に告げるのです…
















男の子は馬?ロバを抱きしめながら、笑顔で天国に旅立ったと…
















当時、小生は幼稚園位だったと思います…















そんな年頃でも、親に泣いてる所を見られたくなくて…















一生懸命、咳をする真似をしたりして…

















必死に泣いてるのを隠したものです…















まっ、親にはばれてた様ですが…














あっ、余談ですが…

















このアニメの中で一番好きなキャラクターはと申しますと…

















ミズッちのブレイクタイム-tontinkan.jpg


この、とん吉、ちん平、かん太の三兄弟です…
















通称、とんちんかん…

(笑)















しかし、サリーの髪型は…
















ミズッちのブレイクタイム-maripiano.jpg



往年の70年代アイドルの天地真理さんに似てる~
















魔法使いサリーも放送終了から、随分と経ちました…

















もう、おばさんになってしまったサリーは今では…


















ミズッちのブレイクタイム-tmpimg0908202000n120090820201650109.jpg


こんな感じになってしまったかも…

(゜▽゜)


二週間程前に落札したオイルヒーター…












どうやら、父には満足出来なかった様です…













母親は、臭いも無いし…











静かなオイルヒーターを気に入ってるのですが…













父には、石油ファンヒーターの様な、ガンガン暖めてくれる物でないと寒いらしいのです…














父は、定年退職後に二度、癌の手術をしてまして…













その影響で、体質が変わってしまったのです…














昔はどちらかと言えば、暑がりだったのが…














今では、夏でもエアコンも入れず、窓を閉め切って生活してる位…













一緒に生活してる母親には、地獄なのですが…













こればかりは、父の身体を最優先してます…















そんな父の為に、昨夜母親と話し合って…















新たに、石油ファンヒーターを落札しました…













早ければ、明後日にも届くと思います…














石油ファンヒーターを落札した事を、今朝母親は父に話したそうなのですが…













その理由に父は大変ご立腹になってしまい…














母親は父の身体を思ってした行為に父の答えは…














「無駄遣いだ!」と一喝…













どうやら、家族に同情される事に反発をしてる様です…













それでも、母親の説得に半ば不満顔をしながらも納得したらしいのですが…














確かに、この二週間程の期間に、二台も暖房器具を購入するのは、決して安い買い物ではありません…














しかし、思うのですが…













長い目で見たら、損とばかりは言えない様な気もします…














人生でもそうだと思うのですが…















今、仕事や人間関係で悩んだり…














恋愛問題で悩んだり…














苦しい思いをしてても…














いつか、その苦しみと同じ位の幸せがやって来ると信じてます…















人生って、プラスマイナスがゼロなんでは無いかって…













小生にとっては、父も母も大切な存在です…















今回の事に関しては、お互いの気持ちは解ってる積もりです…














年々、年老いて行く両親にして上げられる事は、少なくなって来ました…















しかし、小生が此処まで来れたのは、やはり両親あっての事です…














両親と過ごせる残りの時間を大切にして行けたら…














小生が言うのも何ですが…















皆さんも親を大切にして下さい…














今、大変な人達は、いつか必ず幸せな事が訪れます…















今、幸せな人達は、少しでもその幸せを、分け与えて下さい…

















今日は、お笑い無しのブログで閉めます…

















良い週末を…




今朝の都心も、冷え込みました…











と言う事は、空気が澄んでるので…












都心からも、遠くの山並みが良く見えます…












朝の通勤電車の中から、富士山が見える唯一のスポットがあります…












小生は電車の窓際に立ち、その場所に来るのを待ってました…













そして、いよいよ富士山とご対面と言う時…
















小生は子供の様に目を輝かせ富士山の見える方向に目をやったその瞬間…
















無情にも反対方向に走る電車が小生の目の前を走り過ぎて行きました…

( ̄▽ ̄;)














結局、富士山とのご対面は果たせず…














会社に向かってトボトボと歩いて行きました…

(TωT)ウルウル

















さて、話しは変わりますが…













昨日の昼過ぎの事…














午前中の仕事を終え、一度会社に戻る為に車を走らせていると…














ちょうど、麻布十番の辺りに来た時です…














信号待ちで停車中、横から口笛の音がしました…














恐らく、中華のデリバリーバイクだと思うのですが…















三十代半ば位の、眼鏡を掛け、かな~り太った男の人が、三輪のオートバイに跨がって口笛を吹いてたのです…















もじゃもじゃのロン毛を後ろで結わき…
















その姿は、太った「坂本竜馬」ではないですか~

\^o^/

(んな、訳ありません)

















しかも、その口笛のメロディーが…


















「サンタが町にやって来る」














選曲が凄すぎる~














まだ、一月以上も先のクリスマスに想いを馳せてるのか…















何かクリスマスを楽しみにしてるのか…













その人は、横浜方面に向かって走って行きました…

















見様に拠っては、サンタクロースにも見えない事も無いかな…

\^o^/

(いや、絶対に有り得ません)

(-_-#)
















小生の住む町も、少しずつクリスマスモードになって来ました…
















皆さんの町にも、サンタクロースがやって来ると良いですね…

◎^∇^◎