実は私は神社仏閣巡りが趣味でして(老人趣味😁)。とはいえ始めたのは数年前からで、御朱印帳を買いましたが、まだまだ埋まっておりません。また身内に不幸があったり、引越したりと多忙で、ここ一年は足が遠のいていました。喪も明け、やっと少し落ち着いたので、復活してきました。
 私がなぜ神社仏閣巡りを始めたかというと「神社巡りをしたら、ラッキーなことが次々と」という実体験談を聞かされたからです(私もそうした幸運にあやかりたいという不純な動機で始めてもいいものなのかしら😁?)。以前はお正月の初詣の時くらいしか神社に行くことはなかったのに😓。とりあえず地元の神社と、勤務先の近くの神社に参拝するのがいい、と聞いたので、喪明けには近所の神明社と日枝神社にお詣りしました。
 日本の神様には相性があるというし、またごくたまに怖い神社もあるらしいということを聞きます。だからあちこち神社巡りをするよりも、ほんとうに自分の好きな神社、行くと落ち着く神社に参拝するのが吉と言われます。とはいえ御朱印帳も用意したし、相性のいい神社がどこかもまだわからない状態なので、当分は有名どころを回ろうと考えています。
 
 ところで第六天神社をご存知でしょうか? 神仏習合の時代に、第六天魔王(他化自在天)を祀った神社です。明治の神仏分離の際には神代七代の第六代の神名に変わりました。第六天神社が関西にないのは、織田信長が信奉し、豊臣秀吉がその神威を畏れて廃社したからと言われています。関東地方にはこの神社が残っていて、富士山麓にはその名も魔王天神社があります(古い刀がたくさん奉納されているそうです)。世田谷区岡本に「第六天の森」という場所があり、道路を通すためにそこのご神木を伐採しようとしたところ、けが人が続出したため不自然な半円を描いて道路が通っているそうです。
 元々日本人は、祟るものを神として祀り上げて、そこからご利益を得るということをしてきました。菅原道真や平将門がそうですね。ですから第六天魔王を讃えてご利益を頂こうという発想も自然なのかもしれませんが、私はこの第六天神社は敬遠したいのです。まさに「敬して遠ざける」です(氏子さんもいるでしょうし、地元の方々には崇敬されているでしょうから。飽くまでも私が敬遠したいというだけです)。

 地方に足を伸ばすのはまだ先で、とりあえず東京近郊の神社仏閣巡りをしようと思っています。東京にも行ったことのない場所はまだまだあるし、神社仏閣巡りをきっかけに、ふだん立ち寄らないエリアの街歩きができるのはほんとうに楽しみです😊。

追記:神社仏閣に限らず私は、有名どころよりも“知る人ぞ知る”みたいなものが好きなんですね(カルト?)。大阪のサムハラ神社と星田妙見宮には行ってみたいなあ。