今日、

無料法律相談に行って

弁護士からの言葉で、

とても印象深かった言葉。


『無い袖は振れない』


このことわざの意味は、


もともと袖が無いのだから、

振りようがない。

お金や財産が実際に無いのだから、

どうにもしようがない。


という意味。


現在、

生活保護を受給しながら最低限の暮らしをしているので、

そこから、

通販の未払い代金を捻出する事はできない。


また、

「生活保護費は税金なので、そこから借金の返済をするのは私は違うと思う」

とも言われた。


あと、

「生活保護費のような税金は差し押さえる事はできない」

とか、

「訴えられた場合、相手に口座を教えなければ良い」

とか、

「どうしても返済したいのなら、10万円近く貯金をしてから返済をすれば良い」

など言われた。


債務整理的なモノをイメージしていたので、

最初は、

「この弁護士、大丈夫か?」

って思ったけど、

20分の無料法律相談が終わる頃には、

妙に納得している自分がいた。




そして、
暑い中をクタクタになりながら帰宅した。

とりあえず、
まずは、
シャワーを浴びて、
クーラーで涼もうと思う。