
大人ってのは…。
明日が成人の日だそうで、毎年一月十五日が成人の日だった世代には、いまいちピンと来ませんが…
地元は今日が式典の日だった模様です。
思えば、おばちゃんは振り袖も着ず、式典には渋滞で遅れて間に合わなかった成人の日だったなぁ。
振り袖は、ねぇ…興味無かったのもあったけど、
それに使うお金が家に無かったのを察してたから、『絶対着ないっ』って言い張ったんだよね。
…ウチの親(おかん)の口癖が『金がない』だったので、高校の時にはバイト代で教科書と実習費(家政科だったので)払ったし、その前に中学時代だって部活のジャージ(上着のみ)買って貰うのが申し訳ないと思ったし、小学校の時の合唱部のファイルさえ小遣い購入だったような気がする…車校も高3で行けたけど『疲れちゃったから』とキャンセルして、社会人になってから自分の金で行ったなぁ。
ま、短大推薦貰えたけど高卒就職したのはバブルの末期に乗れたので運が良かったと思ってるけど。
そんな娘の思惑とは正反対に兄には四大行かせたし、弟は私立に行かせた親ですけどね。
ま、兄は学費返したらしいけど。
そして、弟は今おかんと同居で生活費出してる。
だから、今の段階だと別に自分だけが被害被ったとかじゃなく、平等なんだと思うのだけどね。
今に至る時点では相当に不平等だと思いましたよ?
男女の差もあったしね。
そんなわけで、おばちゃんは思うのですわ。
『大人ってのは、子供の延長なのです』
子供の頃にちゃんと子供らしいコトを出来なかった人間は、何処か大人に成りきれないんですよ。
そして、子供らしい子供時代なんて、ほとんどの人が歩んではないんですよ?
人間の精神年齢って18とかそこらで止まるらしいです。
そこから経験値で我慢や諦めや妥協を加算して、『大人』らしくなるらしいです。
そう思えば、年上の方々の暴挙も納得出来ませんか?
『大人だから何でも出来る』は間違いです。
大体、大人ってのはなんなんでしょうね?
おばちゃんも家の事情を察したワガママでない我が儘を言える子供であったなら、
もうちょいまともな人間になってたかも知れませんね。
ま、『娘のワガママは全部聞いてやってきた』と親が思い込んでいるので、
今の自分を否定はしませんが。
新成人の方もそうではない方も
自分を偽らないで済む生き方が出来たら良いですね。
出来なくても誰かを思う生き方なら素晴らしいと思います。