本当は家事を熟したい

だけど母の介護で母を動かしてる

こんな思い母も少し分かってきたのか

いつも栄養価を気にしてくれて

色々教えてくれたり

お裾分けしてくれたり


今日はちんすこうを四袋食べたから

夕飯は我慢しようとしていたら

母がサラダをサービスしてくれて

めちゃくちゃ美味しくて

お代わりしたくなったよ


ズボラなわたしはいざという時に

強さを発揮します

そこがわたしの強味です


だけど、人脈という

仲間達や親友達が居ないと

何もできないんです


ズボラなわたしだけど

思い遣りだけはあると

母が言います。


例え自分の事をおざなりにしても

尽くす所とことか

誰かの為に命を削るとか

ズボラなわたしの使命感です


こんなわたしですが

皆も真似したくなるのか疑問が残る


きっと頼もしいところが

皆も安心するのでしょう


ズボラなわたしが

働き者だとしても

母の介護でストレスになるのです


母が通る道を邪魔しても

母のストレスになるのです

意思疎通が多いからこそなのです


相性が悪くて良かった!

凄く鍛えられているのが分かるからさ


母の愛情は底知れぬ

だからこそ介護をしなければ

母もわたしを必要としているのなら


きっと母の心には常に

私も居るから


わたしは母を無意識に思ってる


母もかな


きっとそうだな



詩:つぶやきHERO