『どうする家康』
第28回
 
信長がどれだけ偉大だったのか、そして信長を遣い家康は助けられた。
家康を助けた裏切り者が徳を持つ様に家康は人に影響力を持つ者なのだなと思った。
伊賀を越える辺りにも敵人になろうとした長老にも誠実に宛がう所も家康の徳だと思った。
家康に付いて来る者達は純粋に家康を慕っている所も、他の武将には見当たらないなと思った。
殆どが、女や金や名誉。
家康は人の心を大事に、命を大事にしている者だからこそ、側室も殿を慕い想う気持ちも分かる。
殿がこれからどうやって天下をとるのか、先行き不透明ではあるが、歴史を苦手科目で学べなかった私でさえ、徳川家康の名を知っている。
徳川家康はいい人だというイメージも定着しつつありそうだ。
 
次の一手はどうする家康!


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