Ｒ５年６月２８日（水）　晴れ

我が家の庭には、何種かのヘビが棲みついており、突然、ひょっこりと現れる事があります。

今は卵から出てきた「赤ちゃん蛇」が少し大きくなり、庭や玄関、倉庫周辺をニョロニョロ。

嫌いな人からすれば、早々に処理したくなる話ですが、山奥の山奥の・・更に山奥育ちの嫁さんにとって、ヘビは日常的にみて、普通に身近な生き物らしく、トカゲ並みの扱いです。

１０歳娘も同じ。幼き頃から、このような環境（魚や虫だらけの環境）で育った為、ヘビを見ても「ああ、ヘビか・・」とあっけない態度です。

棲みついているヘビは二種。

「アオダイショウ」と「ジムグリ」で、以前「ジムグリ」が、倉庫の中にあったゴキブリホイホイに入ってしまって大騒動になった事があります。（ブログ参照）

私も気にしませんので知らん顔。

こういった一家の様子がわかるのでしょうね（笑）

ヘビも人に慣れたもので、慌てる事無く・・良き棲みかのようです（苦笑）

帰宅後・・ウナギの水換えをしようとバケツを取ったら、下にはヘビがいました。

小さな「アオダイショウ」かと思われます。

このサイズのヘビが、自宅の庭にはよくいます。

普通は驚いて逃げ出すはずですが・・特に逃げ出す様子なく・・。

これでも隠れているつもり？？

近寄って見ていたら、やっと気が付いたのか動きはじめました（笑）

安心しているように感じます。

「ヘビは金運をもたらす縁起物」と言いますが、今のところ「貧乏」から脱出できない我が家・・。

ヘビ（蛇）といっしょ・・の家