あにょにょ～！
夜公演レポ②です。
お手数ですがレポは必ず昼公演レポ①に記載のレポ注意事項をご一読頂いてからお楽しみください。
～夜公演レポ②～
ハイチェアに腰かけてのトークタイムが終了。サムエル歌い終わって帰って来たSE7ENさん。
ステージには昼公演同様にテーブルがセッティングされました。
昼公演ではクリスマスカード作りとキーワードトークの同時進行でしたが夜公演はクリスマスカードではなくクリスマスケーキをデコレーションしながらのキーワードトークです。
テーブルに腰かけたお二人。
テーブルの上には生クリームが塗られた真っ白なホールケーキと、カラフルなマーブルチョコやマシュマロ、グミ、チョコペンなどのデコレーションアイテムが小皿に載ってズラリ。
ぶんちゃん5ちゃい、早速テユ先生の企画説明よりもトッピングが気になるご様子。
テユ先生はそんなことは気にも留めずに企画説明開始。
｢はい、SE7ENさん、こちらに真っ白なケーキがあるんですが｣
｢あるんですが～｣
テユ先生の説明を復唱するぶんちゃん5ちゃい。しかし視線は美味しそうなトッピングに全集中。お手ては早くもそのカラフルなトッピングの上へと伸びています。
｢これ食べたいな。このまんま｣
はい、既にぶんちゃん5ちゃいのペースです。
チョコペンの先が唇に触れないようにしながら口の中にチョコを器用に出してパクパクするぶんちゃん5ちゃい。
｢う～ん^^♫チョコレート｣
銀河系イチ薄っぺらいコメントなのに宇宙イチ可愛く感じてしまうのは何故でしょうか？
｢食べても良いですか？｣
他のトッピングも食べたくなっちゃうぶんちゃん5ちゃい。
｢いいですよ｣
果てしなく優しいテユ先生。
｢おいしいですね｣
｢SE7ENさんお菓子好きですね｣
｢もちろん好きです。でも食べないようにしてます。一回食べたら止まらないから太ります｣
グミっぽいのをクチャクチャ音出して美味しそうに食べるぶんちゃん5ちゃい。
｢体型はどうやって維持してますか？運動？それとも食事制限ですか？｣
｢運動はあんまりしなくて…ただ食べるバランスで合わせる感じ｣
え…マジすか…。それであの素敵なプロポーション保ててるって…スゴいですね。
あたしゃね、昨年の健康診断の血液検査の結果が本当にヤバくて、｢一日一回ラジオ体操の第一&第二をやろう！｣という課題を自分に課しまして、ちょうどつい先日丸一年が経過致しましてね。
｢今日は仕事頑張ったからサボっちゃえ！｣って日も多々ありましたが、なんとか一年続けて来れました。そして先日健康診断を再度受けて来ましたので、果たして一年間の努力が実るのかどうか…結果が楽しみです。…って、アラヤダまたワタシのレポになってる！
｢SE7ENさんはワインもお好きですよね。先ほどコメントでオススメのワインは？と書いてありましたよ｣
｢ん～好きなワインいっぱいあるから……1個は無理だから……僕のインスタ、"This wine is Amazing"をフォローしてください｣
▽はい、ワイン垢貼っておきますね。
お口が甘くなっちゃったのか、お水をごっくんしたぶんちゃん5ちゃい。
本格的に企画スタートです。
今回もキーワードトークは"Christmas"のアルファベットにちなんだ9個のトークテーマです。
｢Cはチャレンジです｣
ホールケーキの輪郭に沿ってぐるっとマシュマロを載せて行くぶんちゃん5ちゃい。
｢SE7ENさんが今年チャレンジしたことは？｣
｢……今年ですか？来年ですか？｣
デコレーションに夢中になりすぎて、またもやテユ先生のお話を聞いていないぶんちゃん5ちゃい。
｢あ…今年…今年はやっぱり…ゴルフYouTube…｣
作業してるお手てが止まるぶんちゃん5ちゃい。
｢僕のゴルフYouTube、SE7ENのゴルフ……"チルレ"は『する』？『やる』？｣
｢どちらの意味でも大丈夫ですよ｣
｢はい、"SE7ENのゴルフやる～？"というYouTubeなんですけど…｣
『する』か『やる』かで『やる』を選ぶSE7ENさん可愛いっ！言い方もすごく可愛かったです。
｢YouTubeは昔からやりたかったですよね。でもやれなくて、今年は良い機会があって…｣
｢準備期間はどれくらいでしたか？｣
｢６ヶ月くらいです。でもやっぱりYouTubeは難しいです。僕は歌、ダンスが一番上手いけど(←自分の中の特技ランキング的な意味)ゴルフは"趣味"じゃない？それが"仕事"になったから、たまにはストレスになったり…昔はただの遊びだったから…それが怖いですよね｣
｢でもSE7ENさんゴルフお上手じゃないですか｣
｢上手いのは上手いけど…(笑)だからみんな、登録お願いしま～す！｣
てことでリンク貼っておきます(笑)
皆さんチャンネル登録・高評価、よろしくお願い致します☆
｢来年チャレンジしたいことはありますか？｣
マシュマロの工程が終わったようで、カラフルなマーブルチョコをマシュマロの間にちりばめながら、その綺麗な指先でギュッと埋め込むぶんちゃん5ちゃい。
｢来年は…日本のアルバムを出してツアーやりたいなぁ。今までやってないスタイルで｣
と言いながら指に付いた生クリームをペロリ。ホグワーツ魔法魔術学校で生クリームに変身できる呪文を学んでおくべきだったと激しく後悔するワタシ。
｢SE7ENさん、新曲がもうすぐ出るんですよね…？｣
｢はい、早かったら来月、NFTシングルの"Mona Lisa"イングリッシュバージョンが出ます｣
｢少しだけ歌って頂けないですかね？｣
てことでワンフレーズ、今まで歌ったことのない部分を歌ってくれました！
(確か、2月7日にリリースと決まったんですよね？)
｢Hはヒストリーです。SE7ENさんがご自分の歴史の本を書くとしたら最初の文章はどんなことを書きますか？｣
｢……1984年…11月9日…彼が生まれた…(笑)はじめは生まれないと(笑)｣
｢では"この言葉は必ず入れたいな"と思う、好きな言葉はありますか？｣
｢ん～…"Great"｣
親指グーするSE7ENさん。
｢日本語だと？｣
｢"素晴らしい"ですかね｣
｢うん、"素晴らしい何とか何とか"って入れたいです。"素晴らしい歌" "素晴らしいダンス" "素晴らしい曲"｣
｢"素晴らしい日本語"とか？^^｣
｢はい。"素晴らしいゴルフ"(笑)｣
お話ししながらクリームがサンドされたクッキーをパッカーンと御開帳するぶんちゃん5ちゃい。そのクッキーをどう配置するのでしょうかね…？
｢Rはリスペクトです。昼公演と質問が同じですが…夜公演から観てる人もいらっしゃると思いますので…｣
｢もちろん、もちろん♬｣
今度はカラフルなグミを手に取ってマシュマロの間にねじ込むぶんちゃん5ちゃい。
｢SE7ENさんが尊敬している人は？｣
｢やっぱり両親ですよね｣
7の形の緑色のキャンドルをホールケーキのど真ん中のマシュマロとグミとマーブルチョコで既に定員オーバーな所に無理やりねじ込むぶんちゃん5ちゃい。
案の定キャンドルがグラグラして上手く行かないぶんちゃん5ちゃい。
｢どんな所を尊敬していますか？｣
｢性格です。優しくて、周りの人たちが幸せになるように自分が犠牲になって…｣
｢それはご両親お二人ともですか？｣
デコレーションに夢中になり過ぎるあまり、直ぐにお返事できないぶんちゃん5ちゃい。
｢…それは…分かりませんけど…(？)僕もそうなりたいです…｣
どうデコレーションしようかと思案顔でチョコペンを何度も持ち直してモジモジするぶんちゃん5ちゃい。
｢僕たちが元気に生きるように犠牲になってくれるから…｣
ご両親、本当に家族想いの素敵なお二人なんですね。そのお二人からの愛情をたくさん受けて育ったSE7ENさんだからこそ、きっとたくさんの方に幸せや元気を届けられるんですね。
｢では逆にご両親に似たくない所は？｣
｢お父さんの白い髪の毛です(笑)お父さん、年とってるから髪の毛が白くなりました。お母さんは真っ黒です。でもお父さんは真っ白｣
｢SE7ENさん白髪はもう出て来ましたか？｣
｢まだ出て来ない^^｣
SE7ENさん種族フェアリーだから千年後くらいにやっと白髪1本が出るか出ないかって感じじゃないすかね？(真顔)
ちなみにワタシは若白髪の父の血が濃いらしく、小学生の頃から白髪が目立って来まして、髪を結ぶと余計に目立つので、それがすごく嫌だなぁと思ってた時期もありましたが、今は髪も伸ばしませんし、30を過ぎて逆に若白髪で良かったなぁと思い始めました。何故ならこれから先、老化が進むにつれ｢うわ…ついにワタシも白髪が出てきた…｣とショックを受けずに済みますからね。既にたくさんの白髪がありますので(笑)
つまりピンチは捉え方次第ではいくらでもチャンスになるという…あれ？何の話でしたっけ？
｢では歌手で尊敬する人は？｣
｢ん～皆さんいっぱい居るから…韓国ではまだ分かりません…｣
｢世界の歌手でも良いですよ｣
｢世界なら…やっぱりマイケル・ジャクソンですよね。会いたいなぁ。若い時から大好きで、もう見れないから会いたいです。初めて観た時はBillie JeanとかThrillerだったんですけど、観たその日から踊りました｣
｢なるほど、アーティストSE7ENの原点なんですね｣
｢そうですね｣
チョコペンで何やらホールケーキの上に書き書きしているぶんちゃん5ちゃい。
｢ I はイントロデュースです。どこかに行って自己紹介するとき、自分のことをどんな風に紹介しますか？｣
｢…え？｣
テユ先生は根気強く、デコレーションに夢中になってるぶんちゃん5ちゃいに優しく噛み砕いて説明。
｢ん～…自己紹介あんまりする時ないですから…"コンニコンニ♬SE7ENです"(笑)｣
ちなみにワタシは3歳の頃に出掛けた先で同年代の子を見かけると必ず駆け寄って行って｢ワタシ○○○(←フルネーム)お友達になろ！｣と話しかけ、99%の確率で相手の子が怯えて逃げてしまってたそうです(そりゃそうだ)
｢SE7ENさんは人見知りするタイプですか？｣
｢たまに？…普通は大丈夫です。ま、人によって(笑)｣
｢あまり緊張するタイプでは無いんですかね？｣
｢うん、緊張しないです｣
｢今まで緊張したっていうシチュエーションはありますか？｣
｢………ん～…｣
｢まぁ…なかなか作業しながらなので答えるのが大変かと思いますが…｣
｢…パス！パス！｣
まさかの企画趣旨ガン無視で最強兵器である｢パス権｣を発動！(爆)
自分でパス権発動した後にボソッと、"その手があったか"みたいなニュアンスで
｢あっパスがあった…｣
と呟いていました。もはやテユ先生ですらぶんちゃん5ちゃいを止められません(笑)
キーワードトーク、"Chri"まで終わりましたので残りは"stmas"の5つです。
では続きは夜公演レポ③にて。
あにょ～！