転入試験体験談です

私は2019年の8月に都立転入試験を受けました。
その体験談を書こうと思います。

まずこれを書くのは都立の転入試験とネットで検索して不安こ人のために少しでも情報を共有してあげたいという思いで書いています。
自分も少しでも情報を集めようと必死にネットで検索しまくった記憶があります。

元々私は中学受験をしてそのままエスカレーター式で高校あがりました。記載されてないので分かりませんが学校の偏差値はだいたい63~65くらいでしょうか。転校したいと思った理由は長くなるので書きませんが5月後半くらいにはその気持ちは固まっていたと思います。最初は通信高校に転入を考えていました。しかし自分が今1番何をしたいかと考えた時に漫画のような青春がしたいと思いました😅恐らく通信では自分の思う高校生活は送れないというのと母からの勧めで全日制の高校もみてみることにしました。
たくさんの高校があり自分が充実した生活が送れそうだなと思う都立高校を探しました。
なぜ都立だったかというと
〇転入試験を高確率で行っている
〇転勤以外の理由でも受けれるところが多い
そのときだいたい3つくらい候補がでたのですが1つ飛び抜けて魅力的な高校がありました。そこが今私が通っている高校です。

行きたい高校を決めてから最初にしたのは
とにかく都立ということで内申も重視されるかと思い、当時6月でその時在学してた学校の期末テストがありました。まずはそっちをいい点数を取ろうと思い少しでもいい成績を取れるようには頑張ってましたね。自分はその学校では成績は下の下の下でしたし髪も染めてピアスもしていましたが期末テストでは下の上くらいにはなっていたと思います。髪色ももどしてピアス穴も塞ぎました帰ってきた成績表はめっちゃ悪かったです。この時点ではまだまだ勉強はサボっていました。都立転入の第一希望の学校が自分の高校の偏差値よりもちょっと低かったからなんですね。
ネットでは転入試験を受ける時は偏差値10下げるもいいますがなぜか自分に自信があったんですね

7月テストが終わったあとすぐに個別塾に行きました。これは大事ですおそらく自分は個別塾に行っていなかったら絶対受かってません。
わたしのいっていた塾はとても面倒みのいい塾だったのでとにかく色々とやってくださいました。
まず志望校先の高校の使ってる教材と転入試験時点の学習範囲など自分で調べても簡単に出てきますが全く使っている教科書など重要視していなかったのでとても助かりました。

塾選びのコツですが面談をした時のここの塾なら安心して任せられる!という確信があるかないかが大事だと思います。わたしは初めて面談した時点で生徒一人一人をみてくれてる塾だなと思いました。

個別塾はかなり高額ですしそんなお金を払ってくれた親にはとても感謝してます。しかし入るのと入らないとでは全然違うと思うので入れるのなら絶対に入った方がいいと思います。

転入試験では必ず国数英の科目の受験があります。テスト範囲はその高校で転入試験までにやった範囲だと思います。自分はまじで全く勉強していませんでしたがすぐ留年させやがる学校だったので最低限の知識だけはついていましたし英語はやってることのレベルが高かったのでまあ普通くらいのレベルだったとおもいます。
一番ヤバイのは国語でした。国語は盛りなしに中学三年間と高校なんなら小学校でもほぼほぼ勉強したことがなかったです。ただ元々文章がかける&本を昔よく読んでいたのもあって現代文はノー勉でもそこそこ出来きていました。国語なんてセンスがあるかないかですよね。古文は授業1度も起きて授業聞いてたことありませんでした。

勉強方法としては
英語
とりあえず志望先の使っている教材を解きまくりました。こんなところ出る?って所も覚えました。テストの時これみたことあるけどなんだったっけあの時覚えとけばよかったーってのが一番悔しくないですか?
1ヶ月くらいで4〜5週解きました。苦手なところは2日に1回とか解いてました
できる所を勉強するのは楽かもしれないけれど結局できないところをやらなければ出来るようにはならないので。単語は沢山ありすぎてどれを覚えたらいいかわからないということになると思いますが1番優先すべきは志望校先で使ってる問題集にのってる単語や文法です。あとは家にある単語テキストみたいので大丈夫だと思います。
覚えた単語はテストに出なきゃ意味ないように思いますが長文書くのにも割と役立つので無駄にはならないです

数学
これもとにかく解く。同じ問題集だけでなく、志望校先の問題集、元いた自分の学校の問題集、自分で買った問題集3つをローテーションして何度も解いてました。ひとつの教材につき平均して4週はしました。数学は出来たらいちばん達成感感じますし出来なかったことができるようになった時の楽しさは割と好きなのでやってるうちに苦じゃなくなります。わからないことだらけの最初は苦痛でしかたなかったです。数学はその時その時の問題の解き方じゃなくて仕組みを理解するのが一番できるようになるまでの近道だと思います。少しでも理解できないところがあったら直ぐに先生に聞いていました。解説に書いてあるからこう、じゃなくて自分で全ての問題が解説できるようになるイメージでやるべきです。

国語
これはテスト2日前に勉強を始めました。
現代文に関しては何も勉強してないし漢字も全くやってないです。もともとの自分のセンスに身を任せましょう。自分的にコツとしては自分ではっきりと理由を説明できる選択肢を取るというのと文章の意味噛み砕くように読むってことぐらいです。記述は問題の文章で使われてる言葉以外あまり使わないってことですかね。
古文はテスト2日前に転入試験の過去問を先生と解きましたが自分が無知すぎてとても不安になりました。「いと」とか「あはれなり」すら意味がわからなかったので基本中の基本の単語だけ覚えました。古文って意外と同じような単語しか使われてないことがあるんですよ。YouTubeとかで古文の重要単語あるのでそれを覚えました。漢文は読む順番がわかる程度でしたかま過去問ではまったく歯が立たなかったです。まず置き字、基本的な感じの読み方だけ覚えました。これを覚えたのはもうテスト前日だったので余計なことは覚えずにこれを読めなきゃ何も読めん!やつだけ覚えました。

全教科共通していえることは100点を取るという気持ちでやることです。国語に関しては諦め気味でしたが現代分で満点、古文では自分が勉強したところは絶対に点数を落とさない!という気持ちでやりました。
途中でこんな問題でないだろとか甘えが出てしまうと思いますがテスト中不安になった時助けてくれるのは自分が沢山勉強してきた記憶だけです。
テスト前あの問題解いてないから不安だなとかそういう気持ちにならないように満遍なくぬかりなく勉強した方がいいと思います。



受験当日
睡眠時間はしっかりとってました。
最初の教科が数学だったのですが過去問では大問5問しかなかったのに私が受けた時は10問ありました。だからと言って難易度が下がったわけでもなく制限時間が長くなったわけでもなくとにかくすごく焦りました。しかし時間が5分ちょい前には解きおわれたので検算をして終わりましたがこの時点でだいぶん自信がなかったです。
次の教科が国語だったのですが国語も明らかにむずかしくなっていて漢字が最初に10問ありましたが1問も解けずとても動揺しました。現代文もとても難しくなっていました。古文は自分がやったところが少し出ていたので過去問よりも手応えを感じていました。
国語が終わった時点で落ちたなと何となく思いました。すごく頭が冷たい感じがしました。
英語もかなり全体的に難しくなってしまって途中もう最初の2教科自信ないしどうせダメだから適当に解いてしまおうなんて思いましたが今まで自分が頑張ってきたことと応援してくれた親や友達のことを考えて最後までしっかりと解けました。

 面接はよく覚えてないけどいい面接を出来なかったことは確かでした。超キョドってました

落ちたなという気持ちで外に出ました。
テストができなかった訳では無いのですがとにかく問題が全教科難しくなっていて動揺したのが大きかったと思います。塾の先生は問題の傾向はほとんど変わらないといっていたので。後に高校の先生に聞いたら転入試験は毎年傾向を変えてるとこのことでした。

あまりにも自信なくて合格した時に必要な判子を母に言おうか言わないか迷いました
持っていったけれど落ちて使わなかったらとてもショックを受けると思ったからまあ一応いいましたが

学校戻って合格者発表みたら受かってました
嬉しいよりも安心が大きかったです

今考えたら人生が大きく変わってしまうようなテストが不安にならないわけないしテスト中諦めて投げやりになってしまうのはほんとに良くないなと改めて感じました

だいたい一日の勉強時間は8時間くらいだと思います。ダラダラとやってた時間は含んでないです。まさか5分勉強するだけで発狂しそうになってた自分が8時間集中して勉強できるようになるなんて思いませんでした。転校を決めた理由の一つに自分は一生努力ができない人間じゃないかと自己嫌悪に陥ってたこともあり自信につながりました。学校を辞めたい一心で1度投げやりで通信に行くと決断をした時がありますがよく考えるべきだと言ってくれる友達や親をもてて自分は運がいいと思います。結果がどうあろうと努力してきた過程も転入を決めた決断の勇気も無駄にはならないと思うので頑張ってください。