小学校に入学したときから休みがちだった。
1週間のうちに必ず一日は仮病使い休んだ。
特に水曜と月曜は前日から熱もないのに風邪気味なふりをして親を騙していた。
しかし、毎度通用すること無く親や担任に無理やり登校させられた。
学校に行きくない私は、指を口に突っ込み無理やり嘔吐するという業を編み出した。6才としては人一倍悪知恵が働いたのである。
それも、通用するこなく嘔吐が落ち着いたら親に学校に行くよういわれ渋々登校した。私は教室に入りたくなかった、遅れて授業中の教室入ることでみんなの注目を集めたくなかった。授業が終わるとみんなが何で遅れてきたのと聞いてくるのが苦痛だ。
仕方なく、親に送られ学校に行くと必ず教頭先生が私のことを正門で待ち構えている。教頭先生は教室に入りたがらない私を職員室で説得することが多かった。その際、学校の職員室で多くの職員が見ている前で嘔吐するというスタンドプレーにもでたことがある。
それほど、
学校という場所が嫌いだった。
一日の大半を椅子に座って授業受けるというのが苦痛でたまらない。みんなの輪の中に入るのが嫌だった。
そして、小学校1年生の秋頃から全く学校に行かなくなった。