昨日の準々決勝、すべてが1点差の白熱した試合。
なのに、私は「夏風邪」でダウンしてしまい、ひたすら寝ていました。
テレビを点ければ見れるけれども、「体力回復を優先させました」と自分が自分の監督になったように言い聞かせ(?)ひたすら寝ました。
その甲斐あってか、今朝は36.0°まで体温も下がりました。


こんな話はさておき、昨日の準々決勝。


1試合目は鳴門 vs 花巻東。
鳴門は前川裕太(165cm)、住友一樹(164cm)、田中利明(165cm)がベンチスタート。
花巻東は阿部友哉(161cm)がベンチスタート、千葉翔太(156cm)が2番センター、八木光亘(165cm)が1番セカンドで先発出場。

5回まで0-0で進んで6回表、先頭の2番千葉翔太が四球で出塁すると、3番岸里がツーランホームラン!千葉翔太がまたも得点に絡みます。
しかしその裏、鳴門は四球2つでランナーを貯めると、ヒット3本で一気に逆転し、鳴門が3-2とリード。
ところがところが。。。
8回の表、先頭の千葉翔太が再び四球で出塁すると、2アウトとされながらも、そのあと3連打でこちらも一気に3点を挙げて試合をひっくり返します。
9回裏には鳴門の先頭打者に代打で前川裕太が起用され、四球で出塁して後続も四球で続き、送りバントで1アウト2・3塁のチャンスを作るも、得点を奪えず。
2アウト満塁まで漕ぎ着けて内野安打で1点をもぎとるも、ここまで。
結局試合は4-5で花巻東の勝利。
今大会の鳴門の「単打」の集中打は今日も発揮され、素晴らしい試合展開。
一方、花巻東は千葉翔太が4四球と1安打で全打席出塁。
サイン盗み見疑惑などありましたが、そんなことはしていないと言っているのだから無いのでしょう!
準決勝も期待です。


2試合目は明徳義塾 vs 日大山形。
明徳義塾は岩見昂(163cm)が9番ショートで先発出場、宮本新(163cm)がベンチスタート。
日大山形は池田優貴(165cm)がベンチスタート。

試合は明徳義塾が1点先行し、日大山形が追いつくこと2度。
6回を終わって3-2と明徳義塾がリードします。
明徳義塾は7回裏に1アウト1塁から岩見昴が送ってランナーを2塁に進め突き放しにかかります。このあと満塁とするも点を奪えず。
逆に日大山形は8回表に2点を取ってついに逆転します。
明徳義塾は8回裏にも満塁のチャンスを作ったものの点に結び付けられず、試合はこのまま3-4で日大山形の勝利。
東北勢が2校残った一方で、同じく2校残ってきた四国勢はこの日ともに敗退となりました。


3試合目は前橋育英 vs 常総学院。
前橋育英は板垣文哉(165cm)が6番ライトで先発出場。
2回表に常総学院は2点を先制し試合を優位に進めます。
一方の前橋育英は常総学院のエース飯田の好投の前になかなかチャンスを掴めないでいましたが、7回に2アウト満塁の一打同点のチャンスとするも生かせず。
ところが、9回に常総学院のエース飯田がアクシデントで投手交代。
代わった金子が2アウトを取るも、3人目の打者がエラーで出塁。
ここで板垣文哉のライトへのツーベースヒットでチャンスを広げ、先ほどは満塁で凡退してしまった高橋光成が同点打。土壇場で前橋育英が追いつきます。
この勢いで迎えた延長10回裏、四球とヒット、送りバントで1アウト2・3塁のチャンスで前橋育英のサヨナラ打。
試合は3-2で前橋育英の逆転勝ちとなりました。


4試合目は延岡学園 vs 富山第一。
延岡学園は梶原翔斗(163cm)が1番背セカンドで先発出場、岩佐友一(165cm)がベンチスタート。
富山第一は橋本遥輝(159cm)がベンチスタート。

富山第一が2回に1点を先制しリードして中盤を迎えると、5回からエース宮本を投入し試合を優位に進めようとした矢先、6回裏に延岡学園が3点を挙げて逆転。
しかし富山第一はそのすぐ後の7回表に同じく3点を挙げて逆転。
試合が動き始めます。
延岡学園は8回裏に同点に追いつき、試合は延長戦に。
そして延長11回裏、延岡学園は1アウト1・2塁のチャンスを作り、一打サヨナラの場面。
打球はゴロとなり、ダブルプレーかと思われた矢先、まさかの・・・
ボールがファールグラウンドを転がる間にサヨナラ。
5ー4で延岡学園が勝利。


全てが1点差の素晴らしいゲーム。
心からの拍手を送りたいです。