話し合いの日
仕事の後子供達を友達の家に連れて行った
ショーンは仕事中で会うことはできなかったけど
今晩は遅くなってもいいから
うちに来て
とだけメールが入っていた
旦那はもう先についていた
待合室でも私の顔を見ようとしない
話し合い自体は
形式的な契約の話ばかりで
2時間があっとう言う間にすぎた
最後に引越しの話になって
私の弁護士からいつ引っ越すの?
と聞かれた?
明日だけど・・・
と言うと
あら、そんなに急に?
旦那さんは大丈夫?
と旦那に突然話をふった
ダメだと言っても
さゆりは絶対に出て行くから
と嫌味っぽく言われた
なんと言っていいか分からなかったので
黙っていると旦那の弁護士が
それは彼女が引っ越してもいいってことなのね?
とダメ押ししてきた
家に閉じ込めとくわけにはいかないからね
とまた嫌味を・・・
でもこれで明日の引越しは決行されることになった。
子供達と家に帰り
引越しの事をあらためて説明した
二人とも
そうなんだっ!じゃあ明日僕も手伝ってあげる!
とタイラーが言ってくれた
でもタイラーは学校だから週末
荷物を出すのを手伝ってね
と言うと突然あせって
自分の部屋のおもちゃを荷作りしだした
子供達が寝た後
ショーンの所に行った
明日何時にトラックを取りに行くのか等の事を
決めたりして
いつものように二人でベッドで横になっていると
明日から子供がいない日は
朝まで一緒にいれるね
とショーンが言った
今までだって毎晩一緒に寝てるようなものじゃない?
と言うと
起きた時にさゆりがいないと
やっぱりさゆりは僕のじゃないんだって思う
・・・
ショーンのだよ・・・
間違っても私は
旦那のだとは思いたくない
いよいよ引越し
これで旦那と家で顔を合わさずにすむ
そう思うと気持ちが楽になった