つい先日、りんごがずっと鑑賞したがっていた
『すずめの戸締まり』を映画館へ観に行ってきました
(TMクラスのお友達が『すごく良かったから、りんごちゃんも是非観てみて!』と猛プッシュしてきたそうです)
題材として『東日本大震災』『要石』が使われていることくらいは知った上で観に行きましたが
とんでもなく素敵な映画ですね!!
東日本大震災の記憶が薄れつつある昨今
(と感じられるのは私だけでしょうか?)
このお話を観て、私もりんごも
色々と感じ、考えさせられました。
ネタバレは避けたいので最小限にしますが
話の途中の、とある場面で
(見晴らしの良い丘の上で、朋也というキャラクターが主人公に向かって、とある言葉を掛ける場面です。)
りんごは↑の言葉の意味が分からず、この言葉掛けの意味についてヒソヒソ声で質問してきました。
(映画鑑賞中は私語厳禁
なので、終わった後に解説しました)
りんごにとって東日本大震災は、映像や画像でしか見たことの無い『未知の大震災』なんだな、と改めて思ったワンシーンです。
震災に関連していないところにも素敵なテーマが込められているであろう、とてもとても素敵な映画でした!
もっと早く観に行って、複数回観たかった…
けれど、そろそろ映画館での上映は終了のようですし、りんごからの熱烈オファーを受けて
↓を購入しました
りんごは相当このお話が気に入ったのか
即読破していました
私も早く読みたいです