一年前のクリスマスプレゼントで渡してから
様々な設定や操作をどうすれば良いのか分からず
暫く苦戦しましたが、今は思うように使えていて
お出かけする際には必ず持ち歩くくらい
とても重宝しています
約一年間使ってみた個人的な所感を
メリット・デメリットで分けて
記録しておこうと思います
メリット
★何十冊もの本をダウンロードして、タブレット端末一台でサッと持ち出すことができる
★本のリストがそこそこの頻度で更新されており、毎日のようにKindleで読書!という方々以外であれば飽きずに読み続けられる
★バックライト機能がついていて、しかもバックライトの色味を白色系~暖色系まで幅広く変えられるので、自分が読みやすい背景色にカスタマイズできる
★ペアレンタルコントロール(これは親御さんのスマホやるのが良いでしょう)で、子どもに読ませたくない本をダウンロードできる本のリストから削除することができる
★使うお子さんの年齢に応じて、表示される本を絞り込んでくれるので、おおまかに区分けしたい(10歳~にすると絵本は表示されなくなるとか)方には便利
★とにかく電池のもちがよいので、充電不足に対する不安がない
デメリット
★ペアレンタルコントロールをこまめにチェックしておかないと、いつの間にかダウンロードできる本のリストが更新されていて、各々のご家庭事情にフィットしていない本がダウンロードできる本のリストに載っていることがある
(我が家では学習まんが意外のマンガは、すみっコぐらし以外を削除するようにしていて、たまに違うマンガがアップされるとあたふたしてしまうんですよね)
★カラーであろう本が白黒になっていて、少し見にくいと感じるものもある
★年齢によって表示される本を切り替えられる機能がついているけれど、対象年齢に引っ掛からない本は表示されなくなり、役立ちそうな絵本が見られないことがある
等です
思い付いたら、追記するかもしれません
今回の記事の結論としては
Kindle paperwhite キッズモデル
は、我が家としては大正解の買い物でした